桑田真似の「世界一周遠征記」ギリシャ編

桑田真似の「世界一周遠征記」

はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。

僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら

奥さん、娘二人、カブトムシ3匹、と平和に暮らしております。

今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験を聞いて頂き、

旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。

オリンピック発祥の地!ギリシャ

今回は南米を離れヨーロッパでの旅話しをさせて頂きたいと思います。

6イニング目の国はこちら!「オリンピック発祥の地!ギリシャです!」

お話の流れとしては

①国紹介

②テッサロニキ

③首都アテネ

④オリンピア

の順番で僕の体験を元にお話させて頂きたいと思います。

よろしくお願い致します!

滞在期間

2013年9月2日(月)~9月9日(月)8日間

テッサロニキ、アテネ、オリンピア

国紹介

ご存知の通り一度経済破綻した国で、政権交代した時に、前の政権が隠してた財政赤字を暴露したために、ギリシャの経済がめちゃくちゃになった。
GDPに対する赤字が3%と言ってたが実際は13%あった。ドイツを中心とするEUが援助して立て直しを図っておりました。

そのせいか街中にベンツやBMWが走っているし、ビールはハイネケンだらけでしたね。

昔はドラクマという強そうな通貨を使っておりましたが、今はユーロを使っています。

消費税が食料13%、嗜好品・贅沢品23%

割りと英語通じるし、割りと親切な人々が多いから割りと好き
長距離バスはトイレ付きなのにトイレにロックがかかっていて使えない。

ウゾ=ワインの搾りかすを蒸留した強いお酒。氷を入れると白濁する。
ヨーロッパで最初にワインが造られた国。紀元前3000年から造られていた。
€1=¥130 (日本円頑張ってくれー)

テッサロニキ

アレキサンダー大王に「学問に王道なし」と諭したアリストテレスの出身地
ちなみにプトレマイオス1世に「幾何学に王道なし」と言い放ったのはユークリッド

交通量が多くてしんどくなる。ラパスを思い出させる街。

警察は二人乗りしている
ビルの高さが9階建てに綺麗に統一されている。
丘からの景色は美しく、神戸みたい
落書きだらけ
観光地のモニュメントすら落書きされている
トルコ風の街中に遺跡というか廃墟が混雑する異質な都市
1800年代までずっとトルコに支配されてたから?
割と物価高くて面食らった
ビール€1.6

アテネ

お話してるとボデイタッチが多い

大衆食堂=タベルナ
ギュロス、スバラキ、ケバブ、ビール、米、葡萄が旨い!

パルテノン神殿は観光客多過ぎ
神殿周辺の石や階段は人が沢山歩いたのでツルっツルな磨かれてかなり滑る
街の壁ほどではないが遺跡にも落書きが目立つ
電車にもデカデカとスプレーアート?が盛り沢山

オリンピア

紀元前8世紀から紀元後4世紀にかけて1200年間一度も欠かす事なく4年毎に競技大会が催された場所。
全長196mあるトラック競技場は2万人収容出来た。観客は男のみ許された。今のオリンピアは人口1500人の田舎。
当時は全ギリシャからポリス(都市)の名誉をかけて選手が送られていた。
2004年アテネオリンピックではここの古代競技場で砲丸投げ、円盤投げ会場になっていた。

なんと、この古代競技場に入る事がですよ!ここに行く前に大沢たかおさん主演の「深夜特急」という映画を見て行ったんですけど、

大沢さんがこの古代競技場で全速力で走っていたシーンがありまして、同じ事をやりたくて僕も走ってみました。

全長200mほどの結構長いまっすぐなコースで、スタート地点とゴール地点は白線の変わりに石畳になっていて、境界線が分かる

ようになっていました。ここで古代の人も都市の名誉をかけて代表選手達がしのぎを削っていたと思うと感慨深いものがありました。

ちなみに、僕の奥さんも走ったのですが、スタートして30mの地点でおもいっきりコケて、膝が血だらけになってました。。

午前中は観光客が多いが、夕方になるといなくなる。
田舎なのに物価高い!

ソフトクリーム€3(怒)
カラマリ(イカの天婦羅)は激旨€8(旨)

最後のあいさつ

以上です。

今回もあっという間でした、6イニング目はヨーロッパで一番思い出深かった国、ギリシャについてお話させて頂きました。

それでは今回も最後までお聞き下さりありがとうございましたー!チャオ

「桑田真似の世界一周遠征記」ブラジル編

桑田真似の「世界一周遠征記」

はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。

僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら

奥さん、娘二人、カブトムシ3匹、と暮らしております。

今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、

旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。

はじめに

今回で南米はひとまず最後となります、5イニング目にお話させて頂くのはズバリこちら、ブラジルです。

今回も盛りだくさんです。

お話の流れとしては

①国紹介

②行った町ごとのお話(マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ)

③訪問した南米の国9カ国を勝手にランキング

を発表して終わりたいと思います。

ブラジル訪問期間、訪問地

2013年6月6日(木)~7月7日(日) 32日間

マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ

国紹介

人口1億9000万人
日系人150万人
GDP世界6位

一度ハイパーインフレを起こして経済破綻しかけたが2007年に債務を完済して債権国となった。

ブラジル人はとにかくいい人!すぐ助けてくれる!もじもじしてるとすぐ道教えてくれたり、通訳してくれたりする。
美味しそうに黒糖ジュース飲んでたら無料でもう一杯くれた。
魚市場の人は全てフレンドリー
道端のツアー案内人もいい人で、安く内容濃いツアー教えてくれた。←最初疑っていたことが恥ずかしく思うくらい。。

ランチのキロ売りバイキングも旨い!ポルキロと現地で言っているのですが、ポルとは英語のper、キロはキログラムの事なんです。

つまり量り売り式で料理が食べられるレストランが多いんですね。

日本で言うオリジン弁当ですね。ただ、持ち帰りはせず店内で食べるスタイルですね。これがだいたい1000円あれば満腹に上手い!

そして野菜も沢山食べられて旅人にとってはありがたいスタイルでした。
夜のキロ売りバイキングにピラルクのフライが入ってた。美味い!

マナウス-アマゾン川

マナウスは暑くて湿気が凄い。スコールも凄い。
2泊3日900レアルのツアーより、1日日帰り140レアルのツアーの方がピラニア大きいし、ナマケモノ、アナコンダとかピラルクと触れ合えて良かった。
ジャングルの中でダニにやられた。ジャングルで軍隊アリに襲われた。手がかなり痺れた。

人生で一番上手いパイナップルに出会えた。
マナウスで一番上手い魚レストランでタンバキーの炭火焼きはボリュームと味がワイルド!

レンソイス

アマゾン川の河口付近にある砂漠で、砂がとにかく真っ白でキレイ、砂漠なのに雨季になると水溜りがあちこち出来上がり、魚までどこからともなく出てくる不思議な場所。是非グーグル・マップで航空写真を見てみて下さい!不思議な光景がみられます

ベロオリゾンチ

コンフェデレーションズカップ 日本メキシコ戦観戦。この為だけに行きました。でも宿は凄く感じのいいスタッフがいて居心地が良かった!ビールくれたり、シュラスコ焼いて食べさせてくれた。
とにかく陽気で楽しさをシェアしたい!っといった感じ。

リオデジャネイロ

よくリオと略すが、これは川という意味でして、ジャネイロは英語でJanuaryつまり1月という意味なんです。
到着して早々ハトが市バスに押し潰される瞬間を目撃。
ベタに丘の上にあるキリスト像と写真撮った。
夏だったらノリノリであろうコパカバーナビーチは静かなビーチだった。
そこまで大きな街という印象ではなかった。結構街中は落書き多くて治安悪い印象。でもやはり人はいい!

サンパウロ

物価高くて観光地がないけど、住むには快適、近代的。
東洋人街(リベルダージ)の半数が東洋人。でも日本人はあまり見かけなかった。中国人が多い。

【南北アメリカ大陸勝手にスコア&ランキング】

ブラジル 9.5←人がいいから
エクアドル8.1←ガラパゴスがあるから
チリ7.5←モアイがいるから
ボリビア7.2←結婚式挙げたから

パラグアイ7.0←日本人移民区で泊まり充電できたから


アルゼンチン6.0←通貨が不安定過ぎたから
メキシコ5.5←汚いから
ペルー5.0←スリに会ったから
グァテマラ3.4←人が未熟だから

太平洋に浮かぶ神秘の島「チリのイースター島」遠征記

桑田真似の「世界一周遠征記」

はじめに

はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。

僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら

奥さん、娘二人、カブトムシ2匹、と暮らしております。

今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、

旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。

では今回4イニング目は、太平洋に浮かぶ神秘の島「チリのイースター島」について

国紹介と島紹介について話させて頂きたいと思います。

では、よろしくお願い致します。

訪問期間

2013年5月7日(火)~5月19日(日)13日間
サンティアゴ、イースター島、ビーニャデルマル

チリという国

今回はイースター島について沢山お話したいので、まずは国紹介をざっと箇条書き程度にご紹介したいと思います。

先進国並みにサンティアゴの新市街のみキレイ
先住民ぽい人はほぼいなく、ヨーロッパ系の人がほとんど。

↑最初に入植していたポルトガル人に対抗する為にスペイン人が建設した街らしい。
タクシーの客引きが上品
100ドル=47200チリペソなので両替したら札だらけになり金持ち気分
コンセントの差し込み口は横に丸い穴が3つ並んでいる
嫁が変圧器なしでドライヤーを使おうとして爆発させていた。
市場の海産スープが激ウマ!
スペイン語がブラジル寄りなのか急に何言ってるか分からなくなった
中国人と勘違いして、中国人のしゃべり方を真似してカラカッてくる
バスの乗り降りで大荷物運びで苦戦しているとよく助けてくれた
イースター島は湿気が凄いが程よい気温で過ごしやすかった。
物価が高いと聞いていたが、そこまで高くない。ビールに至っては
本島より安い。ハイネケン160円、ワインは水より安かった。
チリワインは辛口だった
イースター島のハレカポネは素敵なペンション→DVDが置いてあったのが良かった!8000ペソ=1800円 6泊したがもっと居たくなった
パンが上手いのでまたもや炭水化物過多に陥った。
この旅で一番時の流れが早いと感じた国でした。

イースター島・モアイについて

イースター島というのはチリのサンティアゴから2000kmも離れており、太平洋にポツンと浮かんでいる島なんです。

まさしく孤島というにふさわしい島で、その気になれば自転車でかければまわれる程度の大きさになります。

島にはほとんど高い木が無いんですね。この理由は後ほど説明しますね。

あと島には野良犬と野良馬、てか野生の馬があちこちにいます。野良犬はめちゃめちゃ人に慣れていて凄いじゃれて来てかわいいんです。馬もそこまで人間を怖がったりしませんね。

そしてモアイについてお話しますが、何の為に作られたかと言うと村の守り神という事になっています。島全体で680体見つかっているのですが、そのほとんどが立っているのではなく顔が下になった状態で倒れているんですね。立っているモアイが日本では有名ですがあれは実は日本の四国のクレーン会社がわざわざイースター島に言って立ててあげたんですね。

そしてなんでモアイが倒れているかと言うとですね。昔イースター島の中で食料難となり村同士で戦争が起こったそうなんですね、そこで戦争に勝った部族が制圧した村の守り神であるモアイを倒して行ったからなんですね。これを島ではモアイ戦争と呼んでいます。

実はモアイというのは本来プカオという赤い火山岩で出来た帽子を被っていて、サンゴで出来た白い目があるんですよ。あとモアイというのは島の真ん中あたりにある小高い山の石切場で作られ島の各地に運ばれたそうなのですが、大きいもので30m近くなる石像なのですが、それをどうやって運んで行ったかは今でも謎だそうです。ペルーのマチュピチュの町で使ってる石もどうやって運んだか謎らしいので、このあたり今でも解明されてないという事は現代人にない能力や技術は昔あったのかも?と思うと神秘的ですよね。

まぁそんな謎のモアイなんですけども、モアイ戦争により倒されたモアイは帽子もとられ、聖なる力が宿るとされていたサンゴの目もくり抜かれてしまっていて、今僕たちが知っているあのモアイの顔立ちになっているという事なのです。

ちなみに食料難の時に燃料も足りなくなり、島中の木も切りまくったせいで、島に大きな木がほとんどない状態となっているんです。皮肉なことにそのおかげで島の見晴らしは良くて、サイクリングやドライブしているととても気持ちいい草原と海のコントラストがステキな島となっています。

寿司職人!フランシスコ・ザビエル

物価も離島にしてはそこまで高くないので、快適に過ごせました。また島にはチリ人のフランシスコ・ザビエルさんと言う方が寿司屋さんをやってまして、行けばまぐろの握りでモアイを表現したモアイ寿司握り詰め合わせが食べられますので、島に行った際は是非行ってみて下さい!

お礼の挨拶

という事でそろそろマウンドを降りる時間となりました。今回は太平洋に浮かぶ神秘の島イースター島についてお話させて頂きました。最後までお聞き頂きありがとうございましたー。

赤道直下エクアドル・動物の楽園ガラパゴス諸島

桑田真似の「世界一周遠征記」

はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。

僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら

奥さん、娘二人、カブトムシ2匹、と暮らしております。

このチャンネルでは、今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、

旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。

では今回3イニング目は、赤道直下の国「エクアドルのガラパゴス諸島」について

国紹介、良かった所、悪かった所、旅のテクニック、面白いスペイン語ついて順番にお話させて頂きたいと思います。

では、よろしくお願い致します。

【4カ国目 エクアドルまとめ】

2013年3月12日(火)~3月26日(火)14日間

キト、リオバンバ、グアヤギル、サンタクルス島、イサベラ島

【国紹介】

赤道を英語ではequaterと言うのですが、スペイン語で赤道の事はecuadorと言うんですね。

なので、国名自体が「赤道」という意味なんですね。
通過なんですけども、昔スークレという独自通貨を使っていたのですが、不安定だったので米ドルを国の通貨として

勝手に使い初めたそうなんですね。面白いですよね。これは旅人にとってはいちいち両替しなくていいので便利でした。

ちなみにジンバブエでは日本円が通貨の一つとして使われているそうです。

信頼されている証拠ですね。

【良かった事】

キレイで近代的な町

客引きがしつこくない

人が親切:特にサッカーのエクアドル代表ユニフォーム着てると「いい服着てるね!」と声かけてくれました!
米がうまい!

セルベッサ(ビール)が美味い

ビール瓶返すと1ドル戻ってくる
満腹になるまでマグロステーキ食べられた。
ガラパゴスイグアナ、ゾウガメ、ペンギンに会えた。

特に世界で唯一泳ぐイグアナに会いたくて行きました。

岩場に住んでいるので、擬態する為に火山岩のようなゴツゴツした顔立ちで、ゴジラにそっくりなんですよ。

夕方になると海に入って海藻食べて、昼間はずっと陸で日光浴して体温めているんですね。

というのも変温動物なので、体温下がると動けなくなるので昼間は体温めて、夜に備えているんですね。

で、その時に体の塩分調整で塩水を鼻から吹き出すんですけど、そのシブキが乾きまして、顔と頭が

真っ白になってるんですね。ゴジラが白化粧したみたいな。なんというか滑稽で可愛らしいんですよね。

そんなのが、岩場にゴロゴロいまして、ずっと見てても飽きませんでしたねー。

他にも温かい海なのにペンギンがいたり、ガラパゴス諸島に東京ドーム一個分の村があるんですけど、

その村中のらアシカがあちこちで昼寝してたり、もう動物のパラダイスなんですよね。

動物好きにとってはかなり楽しかったですね。

【悪かった事】

物の値段が書いてないのでいちいち聞かなくてはならない。面倒になって値段聞かずに買うと日本の3倍の値段してたり。。
ガラパゴス諸島に行くまで、タクシー、飛行機、バス、フェリー、バス、タクシーと乗り継ぎが多過ぎてかなり面倒。

おまけに島に入る時に入島税100ドルかかるんですね。これは自然保護に使われるそうです。

暑くて湿気が多いから3時間で体が臭くなる
帽子無しでガラパゴスツアーに参加したら頭皮が焼けてヒリヒリした。

大雨に2回会った。

屋台でご飯食べると蚊に刺されまくった。でも刺されまくると耐性が出来て、10分で痒みが治まるようになった。
ガラパゴス諸島ツアーの内容が言ってた事と違った
キトの治安が悪いと言われ過ぎてビビりながら観光していた。あやうくファベーラに侵入してしまいそうになった。
温水シャワーが出ない
出国審査が厳しい
WiFiがどこも弱い

【旅するにあたってのテクニック】

値段交渉する時は自分が払いたい金額の現金見せて交渉すると5割方成功する。
お釣りを用意している店が少ないので細かいお金を持っておく
3m以上の延長コード←部屋の不便な所にコンセントがある事が多いので

【英語と似ているスペイン語】

南米旅するにあたり英語では通じない所が多いので、スペイン語を勉強しておく必要があるんですが、

スペイン語って英語ととても似ていまして結構すぐに覚えられるものも沢山あります。

その一例をご紹介します。

ではまずスペイン語を言いますので、英語では何という意味か当ててみて下さい。

Policia警察
Farmacia薬局

parasolパラソル
Puerto港

numero数字
Flamencoフラミンゴ

Salsaソース(←サルサソースと言うと「フラダンス」「頭痛が痛い」と同じ類の重複になる。)

Pastelケーキ

Ajoニンニク(←アホと読む)

vaca 牛肉

【最後に】

はい。こんな漢字でスペイン語は覚えやすくて面白かったですね。

また機会がありましたらちょいちょいご紹介しますね。

といったところで本日もそろそろマウンド降ろさせて頂こうかと思います。

以上「赤道直下の国エクアドル、動物の楽園ガラパゴス諸島」のお話でしたー

最後まで読んで下さりありがとうございました!

【ボリビアのウユニ塩湖の話】

【5カ国目ーボリビアのウユニ塩湖の話】

何故いきなりボリビアの話かと言うとですね、僕は新婚旅行で世界一周の旅をしたんですが、

そもそもこのボリビアにあるウユニ塩湖で結婚式を挙げるというのが一番の目的だったんですね。

なので、いきなり前置き無しでメインのお話をさせて頂こうと思ったんですね。

では、よろしくお願い致します。

ウユニ塩湖とは

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ボリビアにウユニ塩湖という塩の湖があるんですね、

昔フジテレビのあいのりという番組で紹介され、日本人に一気に人気になった観光スポットなんですね。

高度3700mの場所、つまり、富士山と同じ高さの土地に、四国くらいの広さの塩水で出来た湖があるんですね、

ちなみにその湖は塩分濃度30%なんです。海水が塩分3%ですから、その10倍という事です。

もうマックス塩が溶けてるといった状態なんです。

乾季だと全く水が干上がってしまって一面塩が広がる大地になるんですが、

雨季になるとそこに20cmほど水が溜まりまして、風が無い時にはその水面に雲が映り、

鏡のようになる時があるんですね。

その水鏡状態の湖面に立つとまるで空中に浮いているような写真が撮れると聞いたもので、

「是非そこで結婚式写真を撮りたい」と思って行ったのがきっかけなんですね。

なので後の49カ国はおまけみたいなもんなんです。

「せっかく世界の裏側に行くんだったらついでに他の国も回ってしまおう!」

といったノリなんです。他の国については別の回でお話させて頂きますね!

ではこのボリビアについてなのですが、

2013年3日27日~4月22日(月)27日間
【訪問地】ラパス、ウユニ、オルーロ、コパカバーナ
【良かった事】ウユニ塩湖で結婚式風写真撮ってもらえた

結局撮れました。しかし、ものすごく大変でした、現地でウエディングドレス売ってなかったから

バスで半日かけてオルーロという町まで行って3日かけてオーダーメイドで作りました。

スーツも作って、確か12万円ほどしましたね。

で、全く風が吹かない日でないと水鏡にならないんですね。波紋ができると雲が映らないんですね。

あと、雲がある程度出ないとた湖面に何も映らないので、ただただ青いだけの空間になってしまうので、

そういった条件がそろうまでがずっと待ってました。

待ってましたと言ってても、ウユニ村という村に滞在していたのですが、そこからウユニ塩湖まで車で1時間くらいかかる

ですね。なので、毎日そのウユニ塩湖がどんな状態なのか分からないので、ランドクルーザーとドライバーを手配して

毎日通ったんですよ。確か一日2万円くらいかかるのですが、ベストな環境になるまで毎日通いました。

しかも、早朝、朝日、昼、夕暮れ、夜とそれぞれ表情が違うので、全ての時間帯通いましたね。

そんなこんなで結局6日目にしてやっと希望通りの写真が撮れたという事なんですが、この6日間が辛かったですね、

というのも、この村のホテルはお湯が出ないんですよ。標高3700mですから結構夜は冷えるんですが、そんな中でも

冷水でシャワー浴びないといけないし、Wi-Fi環境も良くないし、停電も当たり前のようにあるので、生活の面で辛かったですね。

ホテル代も含め、結構費用はかかりましたけど、僕達は日本で結婚式を挙げなかったので、その費用の事を考えたら、

まぁいいだろうといったところですかね。

ウェディング写真撮影本番

その6日目ウユニ塩湖ではたまたま別ツアーで来ていた日本人グループと一緒になり、急遽お祝いしてもらったり、

ライスシャワーのタイミングで塩撒いてもらったり、つまりソルトシャワーですね。

あと、たまたま現地のテレビ局がロケ中だったので、インタビューしてもらったり、恐らく現地のテレビに映ったんじゃないですかね。

そして夜は現地の有名レストランでリャマのステーキ食べたら激ウマだったりと、大変でしたけど行って良かったなぁと思いました。

ちなにみ「ウユニ塩湖 ウエディング」で検索してもらうと、僕の写真が2スクロール下くらいに出て来ます。

エンディング

ちょっと、ボリビアに関してはウユニ塩湖の話しが大き過ぎたので、2イニング目でボリビアの残りのお話をさせて頂こうと思います。

ボリビアの良かった所、悪かった所、ハプニングもいろいろありましたので、そのあたりもお話させて頂きますので、

2イニング目も是非聞いて頂ければと思います。

ということで、今回はウユニ塩湖で結婚式挙げたというお話でした。

割とウユニ塩湖で結婚式を挙げる日本人はいるようですので、興味ある方は日程に余裕を持って、行ってみてはいかがでしょうか。

それでは今回はこのあたりでマウンド下ろさせて頂こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました~!

世界一周ブログ③グァテマラ

【3か国目 グァテマラまとめ】
2013年2月26日~3月12日(14泊15日)

【入国審査】
厳しく無かった。イミグレーションカードと税関申告書書いて渡すだけ。滞在予定日数だけ聞かれた。出国チケット無し、片道チケットだけでOK

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世界一周ブログ④エクアドル

【4カ国目 エクアドルまとめ】
2013年3月12日(火)~3月26日(火)14日間

【良かった事】
通過が米ドルなので便利←自国の通過スクレが不安定な為廃止して、勝手に米ドルを使い始めたらしい。
赤道(エクアドル)に立てた。

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世界一周ブログ⑤ボリビア

【5カ国目ーボリビアまとめ】
2013年3日27日~4月22日(月)27日間

【訪問地】ラパス、ウユニ、オルーロ、コパカバーナ

【良かった事】ウユニ塩湖で結婚式風写真撮ってもらえた
リャマが美味い!

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