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桑田真似の「世界一周遠征記」

はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。

僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら

奥さん、娘二人、カブトムシ3匹、と暮らしております。

今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、

旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。

はじめに

今回で南米はひとまず最後となります、5イニング目にお話させて頂くのはズバリこちら、ブラジルです。

今回も盛りだくさんです。

お話の流れとしては

①国紹介

②行った町ごとのお話(マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ)

③訪問した南米の国9カ国を勝手にランキング

を発表して終わりたいと思います。

ブラジル訪問期間、訪問地

2013年6月6日(木)~7月7日(日) 32日間

マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ

国紹介

人口1億9000万人
日系人150万人
GDP世界6位

一度ハイパーインフレを起こして経済破綻しかけたが2007年に債務を完済して債権国となった。

ブラジル人はとにかくいい人!すぐ助けてくれる!もじもじしてるとすぐ道教えてくれたり、通訳してくれたりする。
美味しそうに黒糖ジュース飲んでたら無料でもう一杯くれた。
魚市場の人は全てフレンドリー
道端のツアー案内人もいい人で、安く内容濃いツアー教えてくれた。←最初疑っていたことが恥ずかしく思うくらい。。

ランチのキロ売りバイキングも旨い!ポルキロと現地で言っているのですが、ポルとは英語のper、キロはキログラムの事なんです。

つまり量り売り式で料理が食べられるレストランが多いんですね。

日本で言うオリジン弁当ですね。ただ、持ち帰りはせず店内で食べるスタイルですね。これがだいたい1000円あれば満腹に上手い!

そして野菜も沢山食べられて旅人にとってはありがたいスタイルでした。
夜のキロ売りバイキングにピラルクのフライが入ってた。美味い!

マナウス-アマゾン川

マナウスは暑くて湿気が凄い。スコールも凄い。
2泊3日900レアルのツアーより、1日日帰り140レアルのツアーの方がピラニア大きいし、ナマケモノ、アナコンダとかピラルクと触れ合えて良かった。
ジャングルの中でダニにやられた。ジャングルで軍隊アリに襲われた。手がかなり痺れた。

人生で一番上手いパイナップルに出会えた。
マナウスで一番上手い魚レストランでタンバキーの炭火焼きはボリュームと味がワイルド!

レンソイス

アマゾン川の河口付近にある砂漠で、砂がとにかく真っ白でキレイ、砂漠なのに雨季になると水溜りがあちこち出来上がり、魚までどこからともなく出てくる不思議な場所。是非グーグル・マップで航空写真を見てみて下さい!不思議な光景がみられます

ベロオリゾンチ

コンフェデレーションズカップ 日本メキシコ戦観戦。この為だけに行きました。でも宿は凄く感じのいいスタッフがいて居心地が良かった!ビールくれたり、シュラスコ焼いて食べさせてくれた。
とにかく陽気で楽しさをシェアしたい!っといった感じ。

リオデジャネイロ

よくリオと略すが、これは川という意味でして、ジャネイロは英語でJanuaryつまり1月という意味なんです。
到着して早々ハトが市バスに押し潰される瞬間を目撃。
ベタに丘の上にあるキリスト像と写真撮った。
夏だったらノリノリであろうコパカバーナビーチは静かなビーチだった。
そこまで大きな街という印象ではなかった。結構街中は落書き多くて治安悪い印象。でもやはり人はいい!

サンパウロ

物価高くて観光地がないけど、住むには快適、近代的。
東洋人街(リベルダージ)の半数が東洋人。でも日本人はあまり見かけなかった。中国人が多い。

【南北アメリカ大陸勝手にスコア&ランキング】

ブラジル 9.5←人がいいから
エクアドル8.1←ガラパゴスがあるから
チリ7.5←モアイがいるから
ボリビア7.2←結婚式挙げたから

パラグアイ7.0←日本人移民区で泊まり充電できたから


アルゼンチン6.0←通貨が不安定過ぎたから
メキシコ5.5←汚いから
ペルー5.0←スリに会ったから
グァテマラ3.4←人が未熟だから

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