【3か国目 グァテマラまとめ】
2013年2月26日~3月12日(14泊15日)

【入国審査】
厳しく無かった。イミグレーションカードと税関申告書書いて渡すだけ。滞在予定日数だけ聞かれた。出国チケット無し、片道チケットだけでOK

【通貨】
ケツァール(←国鳥の名前をそのまま採用)
1ケツァール=11.7円(2013年2月)

【滞在都市】
アンティグア10泊 (スペイン語学校、コーヒー農園、マカダミアンナッツ農園、アマティトラン湖)
パナハッチェル4泊(温泉、アティトラン湖の周りの村々探検)

首都のグァテマラシティは中米で二番目に危険(ニカラグアの首都マナグアが一番)との事なので、世界遺産であり、コーヒー豆で有名なアンティグアに行きました。

【いい思い出】
アンティグアのマックカフェのコーヒーが美味かった
丘の上にある5ツ星ホテルのレストランで食べたとろけるチーズが激ウマ!
パナハッチェルの日本人経営のHotel El Solの上手い天ぷら定食
そして温泉に入れた
アンティグアで2時間7ドルでマンツーマンスペイン語レッスンを受けれた
アンティグアの日本食レストランKabukiの牛たたきが意外と美味かった!
街角のフルーツ売りのおばちゃんがフレンドリー
バスで知り合ったノルウェー人医師と空港野宿
コーヒー農園ツアー
学校1週間通っただけで1年有効の国際学生証を発行してもらい、航空券を学生割引で購入出来た。

【悪い思い出】
アティトラン湖で最終バスを逃し、山賊出そうな獣道を半ベソかいてる嫁連れてダッシュして帰った。
アンティグアの宿でまたしてもガラパタ(ダニ)の餌食になった。
アティトラン湖で最終ボートを逃がし、なんとかボートをチャーターして帰った。
アマティトラン湖から帰る時にグァテマラシティで夜にバスの乗り換えをしなくてはならなくて怖かった。

【総評】
街ゴミだらけで、歴史ある古い国というより、発展途上のボロい国という感じ。舗装されてない道路が多くほこりっぽい。
グァテマラ人はグァテマラテコと言う。栄養が無いせいか背が小さく、女性は大人になるとダルマ体型になるようである。
民族衣装を着ているのは女性のみで男性は全員Gパンを履いている。スーツの紳士を見る事は稀。
メキシコ人みたいに「アミーゴ!」となれなれしく話ては来ない。
繰り上がりのある足し算と掛け算が苦手ならようで屋台で3品以上買い物するとパニクる。
犬が汚ない
レストランメニューは日本より高いくらい。
交通費、宿代、スーパーの食糧、土産物の額は安いが、それ相応のクオリティなので特にお得感はない。
土産物屋は売りたい値段の3倍の値段をまず言って来る。
交通機関は相場通りなのでぼられる心配は低い。
インターネットのスピードは若干遅い。
意外と日本人女性が一人旅している事が多かった。
昼間暑くて、夜は長袖が、無いと寒い。
どの地元マーケット行っても似たりよったりで、最終的にはどこに行っても大体察しがつくようになれたので行ってみて良かった国であり、今回だけで満腹になった国でした。

【出国審査】
なし。荷物検査のみ。出国税20ケツアール必要らしいが、航空券代に含まれていた。

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