世界一周ブログ④エクアドル

【4カ国目 エクアドルまとめ】
2013年3月12日(火)~3月26日(火)14日間

【良かった事】
通過が米ドルなので便利←自国の通過スクレが不安定な為廃止して、勝手に米ドルを使い始めたらしい。
赤道(エクアドル)に立てた。

Continue reading “世界一周ブログ④エクアドル”

世界一周ブログ⑧アルゼンチン

2013年5月20日(月)~5月25日(土)
ブエノスアイレス、プエルトイグアス、シウダーデルエステ、フォスドイグアス

アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルはドル持っているとかなりお得。
イグアスの滝はブラジル側の方が全体を見渡せるのでいい写真が撮れた。
アルゼンチンは経済破綻寸前なのでインフレがすごい!
昨年100ペソだった国立公園入場料が今年は170ペソに値上がりしていた。
プエルトイグアスでは両替所(1ドル=5.2ペソ)よりも街中のレストランやキヨスクで両替した方がレートがいい!(1ドル=7.5)(1ペソ=13.3円)
ATMは一回5ドル手数料がかかる。
パラグアイのシウダーデルエステまで行くと(1ドル=8.8ペソ)で替えてくれる両替所があった。
ブエノスアイレスの街中で両替人だと(1ドル=9)というのもあるらしい。
海産物がうまい!パエリヤマリスコスという海産スープ大好き!
店の人に道聞くと大抵親切に
教えてくれる。
インターネット環境は良い。
宿はダブルベッド部屋を交渉して5泊800ペソで泊まれた。ドミは1泊85ペソが平均らしい。ユースホステルは事前予約すれば1泊51ペソになるらしい。
街から滝までバス30ペソ
ビールが安くてうまい1リットル12ペソ
季節がら青空を拝めたのは1日だけだった。
ブラジル側の滝つぼ付近では雨用ポンチョを無料で配ってた。
アルゼンチン側では5ドルで売ってた。
アルゼンチンワインの生産量はフランス、イタリア、アメリカ、スペインに次いで世界5位らしい。チリより上。
赤ワイン試したけど45ペソなのになかなかの味でした。
レストランの店員の態度がいいのでチップ弾んであげた。
フライドポテトに塩がかかっておらず、自分で好みに合わせて塩ふるスタイルなのでありがたい。
今まで3回日本シックにかかったがようやく旅に慣れて来た。
宿で毛布が足りない事が多いので寝袋があると便利
嫁と小競り合い3回、戦争1回、決裂1回、停戦合意1回、そして友好正常化に向けて進行中

世界一周ブログ⑨パラグアイ

2013年5月25日(土)~2013年6月6日(木)13日間

訪問地:シウダーデルエステ、イグアス日本人移民区

640万人 41万km2
国旗は赤(正義) 白(平和) 青(自由)
スペイン語とグアラニー語
大豆生産世界4位 900万t 日本は500万t
日本のゴマ消費の4割がパラグアイからの輸入
一農家あたり300ヘクタールの畑を持っている。(=東京ドーム64個分)
チャコペッカリーがいる(ブタと猪を足してそのままにした感じ)

1991年まで世界一のダムだったイタイプーダムは年間950億キロワット発電する。 日本は年間で1兆キロワット消費する。
ブラジルと共同で建設したので発電機も20基を10基ずつ所有して管理している。しかし1基だけで国内電力を賄えるので余った電気はブラジルに売っている。
1959年移民協定締結し8万人の移民枠を設けた。現在日系人の数は7000人。
ブラジルの日系人は150万人
シウダーデルエステ:南米一の電化製品街
イグアス市日本人移民区:パラグアイで一番後に出来た移民区 人口700人、日本人は150人

1000グアラニー=23円
1ドル=4200グアラニー
ATMは一回利用につき5ドル手数料がかかり300ドルまでしか下ろせない。

100ドル両替したら札束が貰え金持ち気分になる。
1Lビール9000グアラニー
acerパソコン$280、スーツケース$64、リュックサック$18、駒付きリュックサック$47、宿代7泊$120

パラグアイ国旗には表裏が存在する。
シウダーデルエステでは米ドル、
ブラジルレアル、アルゼンチンペソ、パラグアイグアラニーが使え、電化製品はドルかレアルで買うとお得。
酸化鉄を含み土地が赤土だが大豆が良く育つ。
東北大震災の時にパラグアイから100万丁の豆腐が贈られたらしい。
店の人はどこも愛想がいい。客引きと物乞いはすぐ触ってくる。
貧富の差が酷くスラム街から5分も行けば高級住宅地に入ったりする。
店員はブラジル人が多く、ポルトガル語で話される事が多かった。
にわか雨が多い。
ボーダー付近のシウダーデルエステでうろうろしてるとiphoneがブラジルにいると勘違いしてブラジル時間を表示してしまい。一瞬「ハッ」っとする。
日本食が手に入るので有難い。
ちょうど宮古島の裏側にある。
パラグアイは移民しやすい。条件:過去15年無犯罪。感染症にかかっていない。
ここは特に何もする事が無いので、日本に一時帰国した体にしてダラダラしてました。おかげて嫁と仲良しになった。
夜ジョギングしてると放し飼いの犬が追いかけてくる。
旅人は都市伝説や陰謀論、歴史に詳しい。
旅人は暇つぶしに漫画や映画をデータとしてパソコンやHDに蓄えており、宿でコピーし合ったりしてどんどん増えて行く。
空路より陸路で国境越える方が手続きが簡単。
くしゃみすると「salud(サルー)」と言ってくる。英語のブレスユーに当たる。
小競り合い0回、じゃれる程度15回、冷戦0回、被説教4回

世界一周ブログ⑩ブラジル

ブラジル&南米まとめ
2013年6月6日(木)~7月7日(日) 32日間

フォスドイグアス、マナウス、アマゾン、バヘリーニャス(レンソイス)、サンルイス、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ

Continue reading “世界一周ブログ⑩ブラジル”

世界一周ブログ㊳モロッコ

2013年10月25日(金)~11月7日(木)14日間
タンジェ、シェフシャウエン、フェズ、メルズーガ、トドラ渓谷、ティネリール、マラケシュ

1DH(ディルハム)=¥12
€1=10.51DH

タンジェ
モロッコの玄関口の港町。タクシーの客引きが粘り強くて怖かったが慣れれば無害だと分かった。

シャウエン
「青い街」の名前で有名。土産物屋の客引きもすぐ声かけて来るがしつこくない。
道歩いてるとしょっちゅう一般人が「おはようごじゃいます。」と声かけてくる。町のあちこちで子供が遊んでいる。かなり子供の多さに驚く。大人も何もするでもなくたむろっている人が目立つ。子供、大人男はかなり馴れ馴れしい。
名物タジン鍋は期待したほどではないが旨い。薄いカレー味。個人的にはトマトとミートボールのタジン鍋が美味かった。30DH
名物ミントティーはかなり甘い。5DH
町の草むらで沢山ミントが生えてた。サボテンも沢山群生していて実は種だらけのザクロといったところ。
一泊目は宿側のミスで部屋が無く、ロビーのソファーで寝させられ、2、3泊目はペントハウス泊。
イスラムの国なのでお酒は飲まないがタバコ、大麻をバンバン吸っている。
街の中心にある広場のレストランでも普通に大麻吸っている。
街全体に暗い雰囲気もなければイタリアの様な汚なさはない。むしろ人は素朴で明るくいい雰囲気。

フェズ
世界一迷路な町と言われるだけあってゴチャゴチャしてる。客引きが群がって来るとの事前情報があったが皆無。シャウエンの方が絡んで来るくらい。
店員も頑張って売ろうとはして来ない。200円の帽子だけ買った。

フェズ~メルズーガ間の夜行バスは極寒。多くの乗客が死にかけてた。自分は風引いた。

メルズーガ(サハラ砂漠)
Auberge L’oasisというこの旅一番のホスピタリティのホテルに泊まり、砂漠ツアーに参加。
ホテル一泊2食付、150DH
16時ラクダに乗ってホテルを出発。
18時 サハラ砂漠にあるオアシスに到着。
18時半 太鼓叩きながらお茶、菓子タイム
19時 メチャ旨いチキン野菜タジン鍋 ザクロ ミカン(食べ切れないボリューム)
20時半 砂漠に寝転がり流れ星を見ながら就寝
21時 寒くなったのでテント内に移動
5時半 起床
6時 サンライズ撮影
8時 ラクダで帰宅
フレンドリーなガイド付きで1人4000円しないので恐縮&大満足!
砂漠には意外にも沢山の動物の足跡があった。
糞転がし、犬、キツネ、鳥の順で沢山足跡を確認。
実際見たのは、糞転がし、鳥、コウモリ。
実は水が豊富にある。2m掘れば水が出る。
昔このエリアは海だったらしく、アンモナイトや三葉虫の化石が土産物で売られている。

トドラ渓谷
大地の裂け目に街を作った感じの所。水が豊富に出るらしい。ガイド雇って4時間岩山散策。山頂の遊牧民の家(テントと岩穴)でお茶とサラダサンドを食べた。
ぼーっとするにはいい所。市場で買ったリンゴが最も美味かった。

ティネリール
歩くとあちこちから「アリガト」とか「ギリガト」とか聞こえて来る町。

マラケシュ
大きな旧市街がある。
意外と客引きは強引では無かった。鯵のフライが美味かった。
ハマムでアカスリ体験したが担当者がショートカットしたので、物足りなかった。
男2人で手を繋いで歩くカップルがちらほら。
タマネギと羊のタジン美味かった!
2週間全く豚とビール摂取しなかったので清らかになった気がした。

チケット=ワラカ
いくら=シャハール
ありがとう=シュクラン
良い=ムジィエン
あっちいけ=タバイセミュ
暑い=ハラーラ
美味しあ=ヤハァド
凄い=ヤハァラウ=ジィン
乾杯=メレヘブァ
ピーストゥユー=サラマレク
明日は明日の風が吹く=インシャルラ

1ワへード
2ジュジィ
3タラータ
4アウバァ
5ハムサ
6シッタ
7セブァ
8ツァーマーニア
9ティスゥード
10アシャラ

世界一周ブログ㊸ケニア

2014年1月24日(金)~2月2日(日)10日間
2月6日(木)~9日(日)4日間
合計14日間

ナイロビ、マサイマラ自然保護区、ナイロビ国立公園、象の保育園、アンボセリ国立公園、ムチトアンデイ、ボイ

Continue reading “世界一周ブログ㊸ケニア”

世界一周ブログ㊺インド

2014年2月10日(月)~22日(土)13日間

1ルピー=17円
チャイ10ルピー(生姜入り旨し)
コーラ15ルピー
カレー30ルピー
人力車50ルピー
トゥクトゥク100ルピー
ツインルーム600ルピー
消費税14.5%
お寺 だいたい無料
全てのお札にマハトマガンジーが載っている。

思ってたよりかなり汚くない。客引きは沢山いるけどエジプト人に比べれば潔いし、丁寧。そんなにウザくない。宗教がしっかりしているので行儀良い。エジプト人は町のあちこちで口ゲンカしてるけど、インド人はいざこざを起こさなく至って平和。
カレー美味いけど、同じレストランでもタイミングによって塩辛いのが出て来たりマチマチ。
電車の予約は大変。大概満員なのでウエイティングリストで空くのを待たなくてはならない。。
電車のトイレは線路に垂れ流し。
インド人はOKの時に首を横に傾ける。
しょっちゅう停電になり、インターネットしていると大変。

ムンバイ
入国しただけなので空港しか知らない。インド一の商業都市。
国外でビザ申請すると10日以上かかったり、3回大使館に足運ばなくてはならないので大変なので、空港でアライバルビザ申請した。これでも手続きに1時間以上と60ドルもかかった。

ワラナシ
ガンジス川で沐浴出来る素敵な場所。水はそこまで濁っていない。甲子園浜より数段キレイ。
川沿いに一日200体燃やせる火葬場があり見学していると身元不明のおじさんに入場料をたかられる。
表通りから裏路地までびっちりウシと糞が牛耳っている町。
宿もダニの心配なかった。
日本語話せる人多くてビックリ。日本と時差3時間半だけなので、いよいよ旅も終盤かと実感。

ブッダガヤ
仏陀が悟りを開いた場所。大菩提寺院や印度山日本寺がある。教会
に飽きていたので、仏教寺院は新鮮に思えた。
庭ものどかで、禅や瞑想、昼寝をしているお坊さんがいた。意外に白人の仏教徒さんもちらほらいた。
日本寺は日本のいろんな宗派が出資して建てられたそうで、学校や病院が併設されていて教育、医療が無料で提供されていた。

スジャータ村
シッダールタが苦行20日間の断食苦行して死にかけてた所で乳粥をスジャータが食べさせた所。
ブッダガヤから川一本隔てただけだがとても雰囲気が違う。
典型的なアジアの農村といった感じで売店一つも無く、ガチで居住地。歩いてると子供達が笑顔で挨拶してくるから歩いてて気持ちがいい。
子供に飴あげたら最後、友達呼んで来て骨のずいを吸い尽くすまでずっと付きまとって来る。10人の子供を従えて田舎道を歩いた時は、ちょっとした教祖気分を味わった。

気付いた事
観光名所となっている人工物はだいたい午前中に日が当たるよう作られているので、写真撮るなら早起きした方がいい。

インドで聞きまくられ過ぎて飽きた質問
ユーフロム?(どこから来た?)
チャイニーズ?コリア?(中国人ですか?韓国人ですか?)
ウェラユゴーイン?(どこ行くの?)
これらの質問が来たら無視するか、「イエス」と答えるようになってしまった。

コルカタ(カルカッタ)
スモッグがヒドくて昼間でも一寸先すら見えない街。トゥクトゥクが無く、イギリス統治時代を思わせる古い型のイエローキャブが主流。都会。
マザーテレサのマザーハウスがある。嫁は半日ボランティアしてた。
カバン探して店を見て回ったが、すぐ触って来たり、腕掴んで来るのでやめて欲しい。
6日目以降ずっと下痢だった。原因特定不可。←心当たりあり過ぎなので

こんにちは=ナマステ
ありがとう=ダニヤワ、スクリア