ブラジル&南米まとめ
２０１３年６月６日（木）～７月７日（日） ３２日間
フォスドイグアス、マナウス、アマゾン、バヘリーニャス（レンソイス）、サンルイス、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ
人口１億９０００万人
日系人１５０万人
GDP世界６位
一度ハイパーインフレを起こして経済破綻しかけたが2007年に債務を完済して債権国となった。
ブラジル人はとにかくいい人！すぐ助けてくれる！
saudadeサウダージとはポルトガル語で「郷愁」という意味
マナウス-アマゾン川
マナウスは暑くて湿気が凄い。スコールも凄い。
Rioとは「川」のことなのでRio de Janeiroリオデジャネイロの事を「リオ」と言ってしまうと単に「川」と言ってるだけになってしまう。ちなみにポルトガル語の発音は「ヒウ」と言う。
ロサンゼルスもロスと言わずにＬＡ、フラダンスもフラと言うように改めてもらいたい。
ブラジル人はとても人がいい！もじもじしてるとすぐ道教えてくれたり、通訳してくれたりする。
美味しそうに黒糖ジュース飲んでたら無料でもう一杯くれた。
魚市場の人は全てフレンドリー
道端のツアー案内人もいい人で、安く内容濃いツアー教えてくれた。←最初疑っていたことが恥ずかしく思うくらい。。
ホテルの朝食バイキングそこそこうまい。
ランチのキロ売りバイキングも旨い！
夜のキロ売りバイキングにピラルクのフライが入ってた。美味い！
２泊３日９００レアルのツアーより、１日日帰り１４０レアルのツアーの方がピラニア大きいし、ナマケモノ、アナコンダとかピラルクと触れ合えて良かった。
ジャングルの中でダニにやられた。
人生で一番上手いパイナップルに出会えた。
マナウスで一番上手い魚レストランでタンバキーの炭火焼きはボリュームと味がワイルド！
ジャングルで軍隊アリに襲われた。手がかなり痺れた。
レンソイス
雨季になると砂漠に水溜りがあちこち出来上がり、藻とか魚まで出てくる不思議な場所。
この国立公園近くの町バヘリーニャスのBARで日本ブラジル戦を観た。
ベロオリゾンチ
コンフェデレーションズカップ 日本メキシコ戦観戦。この為だけに行きました。でも宿は凄く感じのいいスタッフがいて居心地が良かった！ビールくれたり、シュラスコ焼いて食べさせてくれた。
とにかく陽気で楽しさをシェアしたい！っといった感じ、
リオデジャネイロ
到着して早々ハトが市バスに押し潰される瞬間を目撃。
ベタに丘の上にあるキリスト像と写真撮った。
夏だったらノリノリであろうコパカバーナビーチは静かなビーチだった。
そこまで大きな街という印象ではなかった。結構街中は落書き多くて治安悪い印象。でもやはり人はいい！
サンパウロ
物価高くて観光地がないけど、住むには快適、近代的。
東洋人街（リベルダージ）の半数が東洋人。でも日本人はあまり見かけなかった。中国人が多い。
痔が悪化したので手術、入院覚悟で日本人病院に行ったけどドクターがヨボヨボ過ぎて心配になり薬をしこたまもらい帰国まで我慢することに。
【出会った動物】
カピバラ、ナマケモノ、アナコンダ、ピラルク、ピラニア、タンバキー（←魚）、ワニ、バク、ピューマ、鹿、陽気なブラジル人
小競り合い20回、全面戦争0回、被お叱り6回、冷戦0回、仲良し5日、適度な距離感15日
【南北アメリカ大陸勝手にスコア&ランキング】
ブラジル 9.5←人がいいから
ハワイ9.2←安全だから
エクアドル8.1←ガラパゴスがあるから
チリ7.5←モアイがいるから
ボリビア7.2←結婚式挙げたから
アルゼンチン6.0←通貨が不安定過ぎたから
メキシコ5.5←汚いから
ペルー5.0←スリに会ったから
グァテマラ3.4←人が未熟だから
