- 219勝投手が大谷翔平に真剣インタビュー【日英字幕】
通訳:水原一平。ホームランダービー緊張する?
二刀流はいつから?
打席に立つとピッチャー心理読める?
サイ・ヤング賞3回受賞、レッドソックス永久欠番「45」ペドロ・マルチネス氏が絶賛!
#大谷翔平
#水原一平
通訳:水原一平。ホームランダービー緊張する?
二刀流はいつから?
打席に立つとピッチャー心理読める?
サイ・ヤング賞3回受賞、レッドソックス永久欠番「45」ペドロ・マルチネス氏が絶賛!
#大谷翔平
#水原一平
中田敦彦さんの英会話で日本人のアルアル間違いを修正!
https://youtu.be/usiS28HVJSM
TOEICチーフコーチ補佐:桑田真似解説
あなたの生き甲斐はなんですか?【中田は人前で話して楽しませる事】から抜粋しています。
#中田敦彦
#英会話
あなたの生き甲斐はなんですか?
【中田は人前で話して楽しませる事】
#以下の動画を切り抜いて作成しました。
むしろ英会話において英語の間違いを恐れていては話せません。細かいミスを恐れずトークを繰り出す中田敦彦選手の英会話学習法は多くの日本人学習者のお手本になると思います。
しかしながら、中田さんレベルの英語力とボキャブラリーがある方は、分からない言葉が出て来た時に、瞬時に代用できる英語表現を作り言いたい事を伝える事が出来てしまいます。
なので、英語の先生には言いたい事が伝わるので、先生も細かい修正をせずに普通に会話を楽しんでしまします。間違いを指摘されないが為に、同じ間違いを同じような場面で繰り返してしまう傾向にあります。
こういった会話は成立するけど細かい英語のミスを修正して行く事で、次のステップに行く助けになるのではないかと思いこの動画を作成させて頂きました。 また中田さんは英語を文字で見ると凡ミスに気づくと思われます。
会話はテンポなので、凡ミスを気にせずテンポ良く話しているので、ミスが出るのは問題ないと思います。そしてこの中田さんの凡ミスしている箇所は僕を含め日本人がよく間違えてしまうアルアル間違いなので、これらのミスを見返し、一緒に修正して行く事で英会話力の向上に繋がると思います!
切り抜き動画ですので、展開が早いので、0.5倍速でご視聴頂くとちょうどいいかもしれません。
Shohei Ohtani, right center field! deep! gone! 34!
内角低めボール球を持っていく驚異のバットコントロール
はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。
僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら
奥さん、娘二人、カブトムシ3匹、と平和に暮らしております。
今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験を聞いて頂き、
旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。
今回は南米を離れヨーロッパでの旅話しをさせて頂きたいと思います。
6イニング目の国はこちら!「オリンピック発祥の地!ギリシャです!」
お話の流れとしては
①国紹介
②テッサロニキ
③首都アテネ
④オリンピア
の順番で僕の体験を元にお話させて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します!
2013年9月2日(月)~9月9日(月)8日間
テッサロニキ、アテネ、オリンピア
ご存知の通り一度経済破綻した国で、政権交代した時に、前の政権が隠してた財政赤字を暴露したために、ギリシャの経済がめちゃくちゃになった。
GDPに対する赤字が3%と言ってたが実際は13%あった。ドイツを中心とするEUが援助して立て直しを図っておりました。
そのせいか街中にベンツやBMWが走っているし、ビールはハイネケンだらけでしたね。
昔はドラクマという強そうな通貨を使っておりましたが、今はユーロを使っています。
消費税が食料13%、嗜好品・贅沢品23%
割りと英語通じるし、割りと親切な人々が多いから割りと好き
長距離バスはトイレ付きなのにトイレにロックがかかっていて使えない。
ウゾ=ワインの搾りかすを蒸留した強いお酒。氷を入れると白濁する。
ヨーロッパで最初にワインが造られた国。紀元前3000年から造られていた。
€1=¥130 (日本円頑張ってくれー)
アレキサンダー大王に「学問に王道なし」と諭したアリストテレスの出身地
ちなみにプトレマイオス1世に「幾何学に王道なし」と言い放ったのはユークリッド
交通量が多くてしんどくなる。ラパスを思い出させる街。
警察は二人乗りしている
ビルの高さが9階建てに綺麗に統一されている。
丘からの景色は美しく、神戸みたい
落書きだらけ
観光地のモニュメントすら落書きされている
トルコ風の街中に遺跡というか廃墟が混雑する異質な都市
1800年代までずっとトルコに支配されてたから?
割と物価高くて面食らった
ビール€1.6
お話してるとボデイタッチが多い
大衆食堂=タベルナ
ギュロス、スバラキ、ケバブ、ビール、米、葡萄が旨い!
パルテノン神殿は観光客多過ぎ
神殿周辺の石や階段は人が沢山歩いたのでツルっツルな磨かれてかなり滑る
街の壁ほどではないが遺跡にも落書きが目立つ
電車にもデカデカとスプレーアート?が盛り沢山
紀元前8世紀から紀元後4世紀にかけて1200年間一度も欠かす事なく4年毎に競技大会が催された場所。
全長196mあるトラック競技場は2万人収容出来た。観客は男のみ許された。今のオリンピアは人口1500人の田舎。
当時は全ギリシャからポリス(都市)の名誉をかけて選手が送られていた。
2004年アテネオリンピックではここの古代競技場で砲丸投げ、円盤投げ会場になっていた。
なんと、この古代競技場に入る事がですよ!ここに行く前に大沢たかおさん主演の「深夜特急」という映画を見て行ったんですけど、
大沢さんがこの古代競技場で全速力で走っていたシーンがありまして、同じ事をやりたくて僕も走ってみました。
全長200mほどの結構長いまっすぐなコースで、スタート地点とゴール地点は白線の変わりに石畳になっていて、境界線が分かる
ようになっていました。ここで古代の人も都市の名誉をかけて代表選手達がしのぎを削っていたと思うと感慨深いものがありました。
ちなみに、僕の奥さんも走ったのですが、スタートして30mの地点でおもいっきりコケて、膝が血だらけになってました。。
午前中は観光客が多いが、夕方になるといなくなる。
田舎なのに物価高い!
ソフトクリーム€3(怒)
カラマリ(イカの天婦羅)は激旨€8(旨)
以上です。
今回もあっという間でした、6イニング目はヨーロッパで一番思い出深かった国、ギリシャについてお話させて頂きました。
それでは今回も最後までお聞き下さりありがとうございましたー!チャオ
はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。
僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら
奥さん、娘二人、カブトムシ3匹、と暮らしております。
今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、
旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。
今回で南米はひとまず最後となります、5イニング目にお話させて頂くのはズバリこちら、ブラジルです。
今回も盛りだくさんです。
お話の流れとしては
①国紹介
②行った町ごとのお話(マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ)
③訪問した南米の国9カ国を勝手にランキング
を発表して終わりたいと思います。
2013年6月6日(木)~7月7日(日) 32日間
マナウス、アマゾン川、レンソイス砂漠、ベロオリゾンテ、リオデジャネイロ、サンパウロ
人口1億9000万人
日系人150万人
GDP世界6位
一度ハイパーインフレを起こして経済破綻しかけたが2007年に債務を完済して債権国となった。
ブラジル人はとにかくいい人!すぐ助けてくれる!もじもじしてるとすぐ道教えてくれたり、通訳してくれたりする。
美味しそうに黒糖ジュース飲んでたら無料でもう一杯くれた。
魚市場の人は全てフレンドリー
道端のツアー案内人もいい人で、安く内容濃いツアー教えてくれた。←最初疑っていたことが恥ずかしく思うくらい。。
ランチのキロ売りバイキングも旨い!ポルキロと現地で言っているのですが、ポルとは英語のper、キロはキログラムの事なんです。
つまり量り売り式で料理が食べられるレストランが多いんですね。
日本で言うオリジン弁当ですね。ただ、持ち帰りはせず店内で食べるスタイルですね。これがだいたい1000円あれば満腹に上手い!
そして野菜も沢山食べられて旅人にとってはありがたいスタイルでした。
夜のキロ売りバイキングにピラルクのフライが入ってた。美味い!
マナウスは暑くて湿気が凄い。スコールも凄い。
2泊3日900レアルのツアーより、1日日帰り140レアルのツアーの方がピラニア大きいし、ナマケモノ、アナコンダとかピラルクと触れ合えて良かった。
ジャングルの中でダニにやられた。ジャングルで軍隊アリに襲われた。手がかなり痺れた。
人生で一番上手いパイナップルに出会えた。
マナウスで一番上手い魚レストランでタンバキーの炭火焼きはボリュームと味がワイルド!
アマゾン川の河口付近にある砂漠で、砂がとにかく真っ白でキレイ、砂漠なのに雨季になると水溜りがあちこち出来上がり、魚までどこからともなく出てくる不思議な場所。是非グーグル・マップで航空写真を見てみて下さい!不思議な光景がみられます✰
コンフェデレーションズカップ 日本メキシコ戦観戦。この為だけに行きました。でも宿は凄く感じのいいスタッフがいて居心地が良かった!ビールくれたり、シュラスコ焼いて食べさせてくれた。
とにかく陽気で楽しさをシェアしたい!っといった感じ。
よくリオと略すが、これは川という意味でして、ジャネイロは英語でJanuaryつまり1月という意味なんです。
到着して早々ハトが市バスに押し潰される瞬間を目撃。
ベタに丘の上にあるキリスト像と写真撮った。
夏だったらノリノリであろうコパカバーナビーチは静かなビーチだった。
そこまで大きな街という印象ではなかった。結構街中は落書き多くて治安悪い印象。でもやはり人はいい!
物価高くて観光地がないけど、住むには快適、近代的。
東洋人街(リベルダージ)の半数が東洋人。でも日本人はあまり見かけなかった。中国人が多い。
ブラジル 9.5←人がいいから
エクアドル8.1←ガラパゴスがあるから
チリ7.5←モアイがいるから
ボリビア7.2←結婚式挙げたから
パラグアイ7.0←日本人移民区で泊まり充電できたから
アルゼンチン6.0←通貨が不安定過ぎたから
メキシコ5.5←汚いから
ペルー5.0←スリに会ったから
グァテマラ3.4←人が未熟だから
はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。
僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら
奥さん、娘二人、カブトムシ2匹、と暮らしております。
今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、
旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。
では今回4イニング目は、太平洋に浮かぶ神秘の島「チリのイースター島」について
国紹介と島紹介について話させて頂きたいと思います。
では、よろしくお願い致します。
2013年5月7日(火)~5月19日(日)13日間
サンティアゴ、イースター島、ビーニャデルマル
今回はイースター島について沢山お話したいので、まずは国紹介をざっと箇条書き程度にご紹介したいと思います。
先進国並みにサンティアゴの新市街のみキレイ
先住民ぽい人はほぼいなく、ヨーロッパ系の人がほとんど。
↑最初に入植していたポルトガル人に対抗する為にスペイン人が建設した街らしい。
タクシーの客引きが上品
100ドル=47200チリペソなので両替したら札だらけになり金持ち気分
コンセントの差し込み口は横に丸い穴が3つ並んでいる
嫁が変圧器なしでドライヤーを使おうとして爆発させていた。
市場の海産スープが激ウマ!
スペイン語がブラジル寄りなのか急に何言ってるか分からなくなった
中国人と勘違いして、中国人のしゃべり方を真似してカラカッてくる
バスの乗り降りで大荷物運びで苦戦しているとよく助けてくれた
イースター島は湿気が凄いが程よい気温で過ごしやすかった。
物価が高いと聞いていたが、そこまで高くない。ビールに至っては
本島より安い。ハイネケン160円、ワインは水より安かった。
チリワインは辛口だった
イースター島のハレカポネは素敵なペンション→DVDが置いてあったのが良かった!8000ペソ=1800円 6泊したがもっと居たくなった
パンが上手いのでまたもや炭水化物過多に陥った。
この旅で一番時の流れが早いと感じた国でした。
イースター島というのはチリのサンティアゴから2000kmも離れており、太平洋にポツンと浮かんでいる島なんです。
まさしく孤島というにふさわしい島で、その気になれば自転車でかければまわれる程度の大きさになります。
島にはほとんど高い木が無いんですね。この理由は後ほど説明しますね。
あと島には野良犬と野良馬、てか野生の馬があちこちにいます。野良犬はめちゃめちゃ人に慣れていて凄いじゃれて来てかわいいんです。馬もそこまで人間を怖がったりしませんね。
そしてモアイについてお話しますが、何の為に作られたかと言うと村の守り神という事になっています。島全体で680体見つかっているのですが、そのほとんどが立っているのではなく顔が下になった状態で倒れているんですね。立っているモアイが日本では有名ですがあれは実は日本の四国のクレーン会社がわざわざイースター島に言って立ててあげたんですね。
そしてなんでモアイが倒れているかと言うとですね。昔イースター島の中で食料難となり村同士で戦争が起こったそうなんですね、そこで戦争に勝った部族が制圧した村の守り神であるモアイを倒して行ったからなんですね。これを島ではモアイ戦争と呼んでいます。
実はモアイというのは本来プカオという赤い火山岩で出来た帽子を被っていて、サンゴで出来た白い目があるんですよ。あとモアイというのは島の真ん中あたりにある小高い山の石切場で作られ島の各地に運ばれたそうなのですが、大きいもので30m近くなる石像なのですが、それをどうやって運んで行ったかは今でも謎だそうです。ペルーのマチュピチュの町で使ってる石もどうやって運んだか謎らしいので、このあたり今でも解明されてないという事は現代人にない能力や技術は昔あったのかも?と思うと神秘的ですよね。
まぁそんな謎のモアイなんですけども、モアイ戦争により倒されたモアイは帽子もとられ、聖なる力が宿るとされていたサンゴの目もくり抜かれてしまっていて、今僕たちが知っているあのモアイの顔立ちになっているという事なのです。
ちなみに食料難の時に燃料も足りなくなり、島中の木も切りまくったせいで、島に大きな木がほとんどない状態となっているんです。皮肉なことにそのおかげで島の見晴らしは良くて、サイクリングやドライブしているととても気持ちいい草原と海のコントラストがステキな島となっています。
物価も離島にしてはそこまで高くないので、快適に過ごせました。また島にはチリ人のフランシスコ・ザビエルさんと言う方が寿司屋さんをやってまして、行けばまぐろの握りでモアイを表現したモアイ寿司握り詰め合わせが食べられますので、島に行った際は是非行ってみて下さい!
という事でそろそろマウンドを降りる時間となりました。今回は太平洋に浮かぶ神秘の島イースター島についてお話させて頂きました。最後までお聞き頂きありがとうございましたー。
チームの援護に感謝!最後は自分でサヨナラホームイン✰NYで意地悪ボール判定( ノД`)それでも逆転できたのはチームメイトとファンのおかげ!カリスマ通訳:水原一平
はい。では解説の方させて頂きたいと思います。
今回も非常に勉強になる一平さんの言い換えのセンス、チョイ足しテクニック、バッサリ術が満載でしたので、
是非この解説を最後まで見て頂いて、もう一度インタビューを聞いた時に、インタビューの印象がどれだけ
変わっているかを体験して頂ければと思います。
ではよろしくお願い致します!
まず実況の方がグランドにいる大谷選手と通訳の水原一平さんのそばにいる、インタビュアーのホセさんい呼びかけました。
「翔平と一平のそばにいるホセさーん」って感じですね。
もうアナウンサーさんやチームメイトさんからはチームの一員として水原一平さんは定着している感じがしますね。
このtake it awayは恐らく話し言葉やスラングなんでしょうね。普通は「持ち帰る」「取り出す」「引き算する」などの
意味になると思うのですが、状況からしてtake a look(ご覧下さい)とかcheck it outの使い方に近いかと思います。
まぁ、前回の試合も今日もすごい逆転劇だったんですけど、その原動力となっているのは何でしょうか?
ここで注目すべきはcome backですね。これで「逆転する」という意味になりますね。
まず、Darrenさんありがとう。と実況席からこちらに呼びかけてくれたアナウンサーのDarrenにお礼を言いましたね。
続きましてWell, first of allですが、えっと、まず初めに〜ですね。「2つ目に」だったらsecond of allとなりますね。
このチームは翔平大谷の為に逆転しました。つまり、ピッチャーを勝たせる為にに点をとってくれたという情景が
思い浮かびますね。
What does he see、これは「彼は何を見た」と1見思いがちですが、このseeには「見る」意外に沢山ありまして、「分かる」とか「考える」
「付き合う」という意味もあるんですね。この場合ですと「考える」という意味でとらえた方が分かりやすいですね。
か、What does he thinkという質問ですね。この時youにすべきなんですが、ホセは通訳の一平さんと会話しているような感覚だった為、
「彼はどう思ったんでしょうか?」と一平さんに聞いてしまっているのでWhat does he seeと言ったのだと思われます。
このand ですが、aboutととらえた方が理解しやすいかと思います。実際はandと言っているんですが、文字にしたら文法的には変なので、
気になる方はaboutととらえた方が納得しやすいと思います。しゃべり言葉はこういう些細な間違いといいますか、個人の言い回しに
なりがちですよね。
this teamはもちろんエンゼルス事ですね。その後のbeing able to do those come backs like in New Yorkがどんなチームかを説明しております。
「NYでの連続する逆転勝利ができるチーム」と説明しております。この試合に至るまでに連続逆転勝利があった事が推測できますね。
そして最後and now tonightと「そして、今日の勝利ですね」と今日のゲーム結果に結びつけていますね。
ですから、「ここ最近逆転勝利してくれているチームに対してどう思いますか?」と僕だったら訳するところですが、一平さんの場合は
「まぁ、前回の試合も今日もすごい逆転劇だったんですけど、その原動力となっているのは何でしょうか?」と
「逆転劇」とか「原動力」というステキな言葉を使ってアレンジしてますね。特に「原動力」という英語は出て来なかったのですが、
「チームに対してどう思いますか?」の部分を「原動力は何でしょう?」とごっそり置き換えてしまっているという、
一平さんのセンスが光る一言だと思います。
これは一言一言にとらわれずに、全体の話しの流れやここ数日の状況を踏まえた状況を全体を見ているから出来る技なんですね。
はい。続きまして、その質問に対して大谷選手はこう答えました。
「えー、前回は僕が打たれてしまったので、みんなが取り返してくれて、まぁ今日はなんとか自分が取り返したいなという気持ちで行きました。」
という風に答えてますよね。
これって、僕が通訳した場合の「ここ最近逆転勝利してくれているチームに対してどう思いますか?」という質問に対しての答えとしても
成立してませんか?
これが凄いところなんです、一平さんは言葉を大胆に変換するけども、趣旨は変えていない、むしろ伝えやすくしているだけなので、
意図した方向の答えがちゃんと返って来るんですね。
さぁ、その答えを一平さんがまた通訳しますね。
まず、このobviouslyというのは「明らかに」という意味ですが、大谷選手はそれに相当する言葉は言ってないんですね。
これは単なる一平さんの口癖ですね。こうやって文字にして観察していると人の癖が見えて来ますね。
一平さんの場合はYeah, obviously, you knowを軸に会話を組み立てていますね。
まず最初に I had a rough oneのところですが、このroughは「粗い」とか「下品な」「未完成の」という意味がありまして、この場合だと
「ひどい」という意味ですね。何がひどいかというとこのoneですね。oneというのは試合を意味しますね。
ではどの試合かというと、when I started in New Yorkつまり、ニューヨークで始めた試合という事になります。
そしてそのひどい試合の後どうなったかと言うと、
and my guys picked me up.
my guysはチームメイト、pick me upで「私を拾ってくれた。」つまり「点とって助けてくれた」という意味になってます。
They all had my back.ここは重複しますが、かれらが私の背中を持ってくれた。
日本語で言う「背中を押してくれた。」「支えてくれた」にあたる表現ですね。
And today I was able to contribute to the win
そして、今日私は勝利に貢献できた。と訳してますね。contribute to で〜に寄与する。貢献するという意味です。
ここで注目してもらいたいのが、「〜できた」と表現したい時に、canの過去形のcouldをつい使ってしまいがちなのですが、
このcouldはやっかいでして、この場合にcouldを使うと、「〜できたのに」という「やればできたのにできなかった。」
という実際には起こっていない事実を残念がる表現になってしまうので注意です。いわゆる仮定法の使い方になってしまうんですね。
ですので、「〜できた」という意味で使う場合は、was able toを使います。
ややこしいように思えますが、ネイティブは日常的に使っている言い方なので、知っておいて損はないかと思います。
ちなみにどうやって大谷選手はチームに貢献したか、状況を説明しますと、最終回裏で、同点の状況、2塁にいた大谷選手が
ホームに帰れば勝ちという状況で、際どいヒットが出たんですね。
その時、大谷選手はホーム目指して爆走しまして、ホーム目前でボールが返って来てタッチされそうになったのですが、
彼はその長い足を伸ばしてスライディングしまして、その足がタッチしに来たキャッチャーのミットの下をぐり抜け
ほんのちょっとの差でホームプレートに触る事ができたんですね。
そこで逆転しサヨナラホームインとなり、そこでチームが勝利したとう劇的なシーンがあったんですね。
そのシーンがこの動画の左上にある写真です。
そして最後に
so it’s huge for the team. と付け加えてますね。
ここは、「なので、チームにとって大きな事だと思います。」つまり「恩返し出来て良かった。」と言っているのですが、
この部分は大谷選手言って無かったですよね。なので、このあたりは一平さんが大谷選手の気持ちを汲んでちょい足ししている所ですね。
What has contributed the most
何か一番の貢献になったのでしょうか?と聞いていますね。
続いて、
to this successful run
と言ってますが、このrunというのは「走る」ではなく「得点」の事ですね。
野球は打ったら走りますね、走って得点するのでpointとかscoreと言わずにrunと言うんですね。
この成功した得点と表現してますが、何かというと、その次の
you’ve had with the home runs?ですね。
あなたがホームランによってhad獲得した点と説明しています。
この質問をもし僕が訳すとしたならば
「あなたがホームランによってうまく獲得した得点に最も寄与したものは何ですか?」
となりますね。
意味は分からないでもないですが、非常に硬い感じがしますね。
直訳というのは英語の構造を知るには有効な手段なのですが、会話で使うとどうもぎこちなくなってしまいますね。
では、一平さんはこの質問をどう日本語にしたかと言うと、
「ホームラン量産体制に入ってますけど、その秘訣は何でしょうか?」
「ホームラン量産体制」、「秘訣」は全く会話に出て来なかったのですが、
これまでの大谷選手の成績を考量して、「成功した得点」を言わずに「ホームラン量産体制」と瞬時に置き換え、
「最も寄与したものは何ですか?」の部分を「秘訣は何ですか?」と置き換えるセンスですよね。
これはやはり、日本語と英語を日頃から使っているバイリンガルの方のみが為せる技ですね。
まぁ今日はいっぱい沢山ファンの方に入ってもらって、凄い気分良く打席に入れたので、そのおかげかな。と思いますね。
大リーグのオールスター初選出、自分の名前の隣にオールスターという文字を見てどう思いますか?
やっぱ、特別な選手の〜、証というか、凄い興奮してますし、本当に多くの人に投票してもらって感謝してます。
Thank you very much arigato, matane.
どうもありがとうございました。またね。
大谷翔平逆転サヨナラホームイン後のインタビュー【日英字幕】
専属通訳:水原一平さんの「バッサリ術」「ちょい足し術」を通常再生と0・5倍速でご覧下さい!
インタビュアー:ホセ(07/03)LA Angels
#大谷翔平
#通訳
はい。どーも。ものまねをさせて頂いております桑田真似と申します。
僕は以前新婚旅行で世界50カ国を1年かけて回り、現在は東京都墨田区でモノマネ芸人のお仕事や翻訳のお仕事をしながら
奥さん、娘二人、カブトムシ2匹、と暮らしております。
このチャンネルでは、今海外になかなか旅行しづらい状況が続いておりますので、僕の世界一周体験をお話させて頂き、
旅行に行った気分になってもらったり、今後情勢が落ち着いた後の旅行計画の参考にしてもらえればと思っております。
では今回3イニング目は、赤道直下の国「エクアドルのガラパゴス諸島」について
国紹介、良かった所、悪かった所、旅のテクニック、面白いスペイン語ついて順番にお話させて頂きたいと思います。
では、よろしくお願い致します。
2013年3月12日(火)~3月26日(火)14日間
キト、リオバンバ、グアヤギル、サンタクルス島、イサベラ島
赤道を英語ではequaterと言うのですが、スペイン語で赤道の事はecuadorと言うんですね。
なので、国名自体が「赤道」という意味なんですね。
通過なんですけども、昔スークレという独自通貨を使っていたのですが、不安定だったので米ドルを国の通貨として
勝手に使い初めたそうなんですね。面白いですよね。これは旅人にとってはいちいち両替しなくていいので便利でした。
ちなみにジンバブエでは日本円が通貨の一つとして使われているそうです。
信頼されている証拠ですね。
キレイで近代的な町
客引きがしつこくない
人が親切:特にサッカーのエクアドル代表ユニフォーム着てると「いい服着てるね!」と声かけてくれました!
米がうまい!
セルベッサ(ビール)が美味い
ビール瓶返すと1ドル戻ってくる
満腹になるまでマグロステーキ食べられた。
ガラパゴスイグアナ、ゾウガメ、ペンギンに会えた。
特に世界で唯一泳ぐイグアナに会いたくて行きました。
岩場に住んでいるので、擬態する為に火山岩のようなゴツゴツした顔立ちで、ゴジラにそっくりなんですよ。
夕方になると海に入って海藻食べて、昼間はずっと陸で日光浴して体温めているんですね。
というのも変温動物なので、体温下がると動けなくなるので昼間は体温めて、夜に備えているんですね。
で、その時に体の塩分調整で塩水を鼻から吹き出すんですけど、そのシブキが乾きまして、顔と頭が
真っ白になってるんですね。ゴジラが白化粧したみたいな。なんというか滑稽で可愛らしいんですよね。
そんなのが、岩場にゴロゴロいまして、ずっと見てても飽きませんでしたねー。
他にも温かい海なのにペンギンがいたり、ガラパゴス諸島に東京ドーム一個分の村があるんですけど、
その村中のらアシカがあちこちで昼寝してたり、もう動物のパラダイスなんですよね。
動物好きにとってはかなり楽しかったですね。
物の値段が書いてないのでいちいち聞かなくてはならない。面倒になって値段聞かずに買うと日本の3倍の値段してたり。。
ガラパゴス諸島に行くまで、タクシー、飛行機、バス、フェリー、バス、タクシーと乗り継ぎが多過ぎてかなり面倒。
おまけに島に入る時に入島税100ドルかかるんですね。これは自然保護に使われるそうです。
暑くて湿気が多いから3時間で体が臭くなる
帽子無しでガラパゴスツアーに参加したら頭皮が焼けてヒリヒリした。
大雨に2回会った。
屋台でご飯食べると蚊に刺されまくった。でも刺されまくると耐性が出来て、10分で痒みが治まるようになった。
ガラパゴス諸島ツアーの内容が言ってた事と違った
キトの治安が悪いと言われ過ぎてビビりながら観光していた。あやうくファベーラに侵入してしまいそうになった。
温水シャワーが出ない
出国審査が厳しい
WiFiがどこも弱い
値段交渉する時は自分が払いたい金額の現金見せて交渉すると5割方成功する。
お釣りを用意している店が少ないので細かいお金を持っておく
3m以上の延長コード←部屋の不便な所にコンセントがある事が多いので
南米旅するにあたり英語では通じない所が多いので、スペイン語を勉強しておく必要があるんですが、
スペイン語って英語ととても似ていまして結構すぐに覚えられるものも沢山あります。
その一例をご紹介します。
ではまずスペイン語を言いますので、英語では何という意味か当ててみて下さい。
Policia警察
Farmacia薬局
parasolパラソル
Puerto港
numero数字
Flamencoフラミンゴ
Salsaソース(←サルサソースと言うと「フラダンス」「頭痛が痛い」と同じ類の重複になる。)
Pastelケーキ
Ajoニンニク(←アホと読む)
vaca 牛肉
はい。こんな漢字でスペイン語は覚えやすくて面白かったですね。
また機会がありましたらちょいちょいご紹介しますね。
といったところで本日もそろそろマウンド降ろさせて頂こうかと思います。
以上「赤道直下の国エクアドル、動物の楽園ガラパゴス諸島」のお話でしたー
最後まで読んで下さりありがとうございました!