世界一周ブログ⑯ラトビア

2013年7月31日(水)~8月3日(土)4日間

こんにちは=ロブディアン
宿の受付おねぇさんがやたら可愛い!※つまり嫁の次に可愛い^^;

ラトビア人は喫煙者が多い。
街は古臭いが内装は改装してありキレイ。5階建ての建物が整然と並んでいて、いけどもいけども同じ景色といった感じ。
街角で写真撮っていると迷子と間違えてDo you need any help?と声掛けてくれたり、クリーニング屋さんのおばさん、バス乗り場の窓口の人も親切(ベラルーシを経験したのでそう思えるだけ)で感じがいい。
物価は安くないけどビールは100円程度なので、助かる。料理も当たり前の様にうまい!チキンライスとラム食べた。
1Lat=188円

バルト海が近いので海産物が増えて来たが、サーモン以外は塩漬けになっていて、スーパーの魚コーナーは独特な匂いが漂っている。

夜10時まで明るいので嬉しい。

街のあちこちでパスワードいらずのフリーwifiが飛んでいるので大いに助かる。道に迷ったらiphoneで接続して行きたい店の場所検索出来た。

逆に警察官が観光地なのにいない。
エスカレーターが速い

ロシアが近いせいか洋風ギョーザが多い
ワキガが多い

唯一のハプニングと言えば、通り雨に会い、雨宿りしていた市場の入り口でドイツ人のおばちゃんに捕まり、訳の分からない歌を二曲聴かされ、ドヤ顔を見せ付けられた事くらいで、後は平和でした。

世界一周ブログ⑰エストニア

2013年8月3日(土)~8月6日(火)4日間

通貨はユーロを採用。昔はクローネ
テレ=こんにちは

旧市街の雰囲気ものすごくいい!バルト三国で最高にいい都市。

接客態度もいいし、女性も美しい(お嫁様の次に)

宿は窓無しで結構辛かったが、立地が良かったので、まぁOK。

旧市街の雰囲気がとても良かった。いかにもヨーロッパって感じでオシャレなレストランが多く、つい立ち寄ってしまったら高くて美味しくないチキンウィングが出て来た。

ヨーロッパは教会だらけ

料理は高いけど、パスタの美味しい店を見付けたのでOK!

リトアニア、エストニアと日本人に会う事はなかったが、ここに来て日本人観光客をよく見かけるようになった。

バイキングは実は海賊行為が生業ではなかった。
スカンジナビア半島に住んでた人をバイキングと呼んでいた。農業や漁業、交易で生計を立てていた。
ちなみに食べ放題形式の料理は帝国ホテルが始めたもので和製英語。

タリン~ヘルシンキのフェリーはデカイ客船だった。

世界一周ブログ⑱フィンランド

2013年8月6日(火)~8月9日(金)4日間

ヘルシンキ(かもめ食堂)
トゥルク
ナーンタリ(ムーミン谷)

ヘルシンキ=北緯60度10分15秒
東京=北緯34度41分
モーイ=こんにちは。
ユーロを採用
ビールが高く、ワインが無い
バス、電車は日本以上に高い。というか、ユーロ自体が高い!1ユーロが100円で、日本並の物価になると思われる!
人は普通に良い
3泊180ユーロでホステル予約していたのだが、何故か90ユーロで2LDKの広い部屋に泊まれた。
しかも、近くのナーンタリスパホテルという5ツ星ホテルが吸収したホステルらしく、予約したホステルに加え、5ツ星ホテルの設備も使えた。朝食バイキング◎

かもめ食堂の味は普通で値段は高めだがサラダ食べ放題だったので、まあ許せるコストパフォーマンス。地球の歩き方に乗っているので沢山日本人観光客が集まっていた。地元の人も来ており賑やか。

ムーミンワールドは思ってたよりも見る所があり、一日中楽しめた。ちなみにムーミンの正体は北欧の妖精トロル(←トトロのモデルでもある。)である。フルネームは「ムーミン・トロール」、冬になると冬眠する。ムーミンワールドも夏期限定のアミューズメントパーク。
ガールフレンドのフローレンはムーミン族では無くスノーク族という別の生き物。前髪の有無で判別可能。
ミイは人間ではなくミムラという生き物らしい。
ニョロニョロは耳と口が無く視力も弱いが、地面伝いに振動を感じることができるオバケ。必ず複数で行動するとの事。
個人的には双子のトフスラン、ビフスランが可愛くてたまらない。人のモノを勝手に自分のモノにしてしまう習性がある小人で、ムーミンの留守中にムーミンハウスを自分のモノにしてムーミンにブチキレされたり、ミイのよそ行きの靴をベッドにしてしまいブチギレされたりしているが、みんなから可愛がられているところが面白い。一卵性双生児なのに男女の双子という矛盾に満ちたキャラ設定もツッコミ所満載で面白い。

世界一周ブログ⑲チェコ

2013年8月9日(金)~8月12日(月)4日間

プラハ
通貨=コルナ
こんにちは=アホイ

旧市街はセグウェイでいっぱい
何故かタイマッサージがあちこちにある
ビールがコーラより安い!100円程度
街は凄く歴史的で雰囲気いいが人が多過ぎて若干落ち着きない
トイレはどこも有料。マクドナルドですら10kc=50円かかる
コインランドリーが無いので困った。
駅前の巨大な安ホステルに泊まったら、廊下が大麻の煙の臭いがした。

日本車がない!ベンツとプジョーだらけ。スバルを一台発見したのみ

町全体がミュージアムか!と言いたくなるくらいアーティスティクな建物と銅像、そして音楽で溢れている。

韓国人観光客が多い

プラハのおコモさんはハンパなく膝まづいている。

パトカーのランプが青い

世界一周ブログ⑳スロバキア

2013年8月12日(月)~8月17日(土)6日間

ブラチスラバ

ユーロを使用
ビール70円程度
こんにちは=ドブリジェン

広いホテルに泊まれて嬉しい(^-^)
チェコに比べて地味だが、程良い賑わいだった。
旧市街は古き良きヨーロッパ調、住宅街は旧ソ連の雰囲気が漂う団地が並んでる。
ブラチスラバ城から見た地平線がキレイ!山が無くて平地が続いている。
中華料理と寿司レストランがわりと多い。
人も親切で英語も通じるので旅するには快適

最終日、ブダペスト行のバスチケットをとっていたのに時間を間違え、バスを逃して次のバスを7時間まったが、何故かバスは来ず。(どうやらブラチスラバを飛ばして行ってしまったらしい)
仕方なしに最終電車を捕まえに駅へ高いタクシー使って急いで行ったが25分遅れでした。
本来なら14時30分にブダペストに到着しているはずなのに23時に到着するというとてもツイてない日でした。

世界一周ブログ㉑オーストリア

2013年8月15日(木)

ブラチスラバからバスで1時間15分、パスポートも必要ないので楽々日帰り旅行出来ました。

使用通貨はユーロ
物価は西欧並で高い。ビール4€、ソーセージ3€、コーヒー2€
ドイツ語、英語、日本語が通じる

6階建ての雰囲気のいい建物がびっちり並んでいる。
どれもこれも名のある建物っぽく、交差点に差し掛かる度にどこに行けばいいか迷う。

路面電車がカッコいい!

貴族のカッコしたオーケストラの客引きがいる。

ウィンナーコーヒーは間違いで、正しくはウィナーコーヒー(winer kaffeeウィーン風コーヒー)
ちなみにウィーンにはウィナーコーヒーというメニューは存在しない。カプチーノがそれにあたる。

ウィーン少年合唱団は声変わりしたら退団というルールがあるので、昔は去勢までして残っていた団員もいるらしい。

マックシェイクはマズい。失敗作でした。2€

ドイツ名物wurstソーセージがあり懐かしかった。

世界一周ブログ㉒ハンガリー

2013年8月17日(土)~8月23日(金)

1フォリント=0.43円
コーラよりビールが安い
Fidez党が全議席数の3分の2を占め、独裁政治に向かいつつあるらしい。

消費税27%
所得税16% しかも一律
チーズ、パン18%
医療費、本5%

スィア:こんにちは
クシィ:ありがとう

ビールはとても安く500ml70円
国会議事堂がファイルファンタジーに出て来そう。
街のあちこちに何かの英雄ぽい銅像がある。
温泉で有名な街で5つのパブリック温泉がある。
建国記念日の花火は20分で終了。
フォアグラが1キロ5000フォリント=2000円で買えてしまう。
ちなみに味は油っこ過ぎる。
フォアグラはオスのガチョウのみを使う。孵化してすぐにメスは廃棄処分される。
その後3ヶ月は野外で大人になるまで育て、大きくなったら狭い飼育器に閉じ込め、一日複数回に分け3キロのトウモロコシを喉にチューブを突っ込み流し込み続ける作業を12日続ける。その際喉を傷付けられ感染症を起こしたり、脂肪肝という病気にかかり、肺が肥大した肝臓に圧迫され息が絶え絶えになる。
屠殺されるまでに1割が死亡。屠殺はまず気を失う程度の電圧を流し安楽死させるはずなのだが、心臓が止まってしまうと血抜きが出来なくなるので、意識が残る程度の弱い電流を流し、宙ずりにして首を切り生きたまま血抜きが行われる。
世界中で殺される牛と豚の総数より、ガチョウが殺される数の方が多く、その8割がフランスで消費されている。

ヨーロッパ一大きなユダヤ教のシナゴーグがある。
恐怖の館と呼ばれるビルがあり、そこにはナチス統治時代の秘密警察、ソ連統治時代の諜報機関が入っていた。

そんな厳しい時代を生き抜いて来たが人々だが、ハンガリー人は割と愛想がよく観光客に親切だった。

世界一周ブログ㉓セルビア

2013年8月23日(金)~26日(月)4日間

ベオグラードBeogradはロシア語でБеоград

こんにちは=ズドラボ
ありがとう=ワーラ

ローカルアルコール=ラキア←ウイスキーの様な味で強い

セルビアサラダめちゃ旨っ!
角切りトマト、タマネギに乗っているベッタチーズが口でトロける!
カツレツ、トラウト、パプリカ、ハンバーグ全て美味い!しかも
コーラ500ml70円
ビール500ml140円←レストラン価格

店員とてもフレンドリー
ロシア語が溢れてるが旧社会主義国の暗い雰囲気が人々にない
Заjeчарскоビールは泡立ちも良く苦味なしでとても飲みやすい

14年前にNATO軍が78日間空爆した時に破壊された国防省のビルがそのままになっていて生々しい。
空爆のせいか歩道は結構ひび割れが多い。

英語話せる人が多い。
正教徒が多い。
日本が寄付したバスが市バスとして走ってる。

買い
1ユーロ=112.5ディナール
売り
1ユーロ=114.2ディナール
と売り買いにほとんど差がないので両替手数料が少ない。

期待していなかったのと宿が広々としたコンドミニアム貸切だったのもあり、かなり過ごし易く感じました。とてもいい国

世界一周ブログ㉔ブルガリア

2013年8月27日(火)~8月30日(金)4日間

ソフィア

1BGN=1.16円
コーラ500ml1.3BGN

Добър ден(ドーバルデン=こんにちは)
ズドラベン(こんにちは)
ブラゴダラ(ありがとう)

ソフィア駅にはフレンドリーな客引きが沢山いた。

ブルガリアヨーグルトは日本で食べる砂糖抜きヨーグルトの味より若干酸っぱい

ブルガリア風ウサギの肉ローストはチキンより細かい繊維のササミといったところ。脂肪分や臭みは一切なし。

ベオグラードからの夜行寝台列車でまたもやダニに刺されたので、病院に行ったが、ブルガリア語の看板が読めず産婦人科に間違えて行ってしまい、3軒目にしてやっと私立病院に辿り着けた。

ヨーロッパの観光となるとどうしても教会を観る事になるのだが、これは日本で言う寺巡りしているようなものだという事に気付く。

ブルガリア人はセルビア人に比べアジアっぽい顔立ちになっている。

とても忍耐強く話してくれ、同じ旧社会主義国とは思われないほど人に対する接し方がベラルーシやウクライナとかけ離れている。店員さんは最後にHave a nice day!と言ってくれる。

但し、街並みはボロい。。

世界一周ブログ㉕マケドニア

2013年8月30日(金)~9月2日(月)4日間

スコピエ

国民180万人の内3分の1が首都スコピエに住んでいる。
スコピエの街は至る所に無造作、そして意図不明のモニュメントが置かれている。
中心地は噴水、凱旋門、銅像、博物館、橋一つ一つは素敵なデザインである。しかし、意図的か、センスが悪いのかアンバランスにそれらがが設置さらており、建物の不協和音をかもし出している。

物価は物凄く安い。
野良猫がやたら多い。

国旗が日章旗っぽい

旧市街はトルコの影響を受けたであろう街並み。マーケットの事をバザールと呼ぶところからしてトルコっぽい。
イスラム教徒もちらほらいる。
フレンドリーにハローとかニーハオと笑顔で言ってくる。

レストランで食事していると子供の物売りがやって来て南米っぽさを感じた。

豆料理が名物らしいが、実際頼んでみると、これも南米っぽかった。

泊まった宿が民宿で感じのいいマダムでワインとチーズ、庭になってたイチジク、ぶどうをご馳走してくれた。

マザーテレサが生まれた街

陽気なセルビア人に声かけられ、日本人だと言うと、「日本はセルビアにバスを贈ってくれた!ありがとう」と喜ばれた。

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