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【GoogleMapで宮崎キャンプ紹介】
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カープ日南・ライオンズ南郷・清武オリックス清武・ホークス生目の杜運動公園・スワローズ日都編
岸リトール孝之&桑田真似
#宮崎キャンプ
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桑田真澄さんみたいにワインを飲む方法【桑田真似解説】
フランスボルドーワインを取り寄せ実演、色・香り・味・モノマネを楽しむ
桑田真澄さん☓上原浩治さん対談番組「サンデースポーツ」っぽく桑田真似が一人で再現
桑田真似お絵かき
「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」コロコロコミック
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【桑田真澄✗上原浩治インタビュー】
傾斜を制すれば、勝てる投手になれる!
https://youtu.be/LBjJuk4TpiA
桑田真似再現
9イニング目 TOEIC常連言葉達
この回では、TOEICでよく出て来る言葉をカテゴリー別にまとめてみました。
総仕上げになりますので、1イニング~8イニングでご紹介した「覚え方」や「なぜ出題されるのか」を考えながら言葉を覚えて行きましょう!この回を読んだ後にTOEICテストを受験してみて下さい。「あ!この言葉いたー!」と言いたくなる言葉ばかりです。
9イニング目だけにTOEIC搬出単語を「抑え」ておきましょう!
TOEIC搬出単語
ここからは、僕がTOEICの受験勉強している間に気が付いた、よく出てくる単語をご紹介して行きます。
難しい言葉が多いので、これまでの勝で培って来た記憶術を生かして覚えて行きましょう!
Ingredient(料理の材料) in(中に)gredi(入ってる)ent(もの)。パート7のrecipe(調理法)問題で出ます。
Grocery(食料雑貨の類) grocery store(食料品店) go grocery shopping(食料の買い物)という使い方をします。
Culinary(料理の) culinary(料理の) delights(楽しみを与えるもの)→「ごちそう」となります。
Cuisine(高級料理) フランス語なので発音が変わっていて「クイズィーン」と発音します。パート7のレストランの広告で登場します。
Survey(調査) 日本語では「アンケート」と言いますが、実際はフランス語なので、英語ではsurveyという。
ちなみに監視カメラはsurveillance cameraと言います。
Task(義務の仕事) tax(税)も義務ですね。語源は同じです。Multitask(同時に複数の仕事をする)は日本語になりつつあります。
Procedure(手順) pro(前に)ceed(進む)ure(こと)。Proceed to(~に前進する)はgo to(~に進む)の言い換えで空港のアナウンス問題でパート4で登場します。
Budget(予算) 「bud(麦芽)をget(手に入れて)予算を貯める。」と語呂で覚えましょう!パート5
Invoice(請求書) パート7の光熱費の請求書問題で出ます。Billとも言います。
Strategy(戦略) 企業などの組織の戦略として登場します。経済用語です。
Portrait(肖像画) パート1の写真に絵が飾ってあると、出てくる可能性アリです。
Decade(10年) deciliter(デシリットル)は1リットルの10分の1ですね。Deciは10という意味があります。100年はcentury、1000年はmillenniumですね。
Article(記事) パート7搬出の単語です。新聞記事の問題の時はページの一番上にこの単語が登場してます。
Opportunity(機会) chance(機会)を難しく言って文を分かりにくくしたいので、よく登場します。
Term(用語) word(語)を難しく言い換えて出て来ます。また、period(期間)という意味もあり、沢山意味があるのでパート7のダブルパッセージの「一番近い意味を選べ」問題で出て来ます。
Authorize(権限を与える) author(権限)ize(~化する)。authority(当局)も覚えましょう。
Submit(~を提出する) sub(下に)mit(送る)。 Submission(提出)も覚えておきましょう!
Edible(食べられる) eatableとはあまり言わず、edibleという語がよく使われます。
Precise(精密な) pre(前もって)cise(切りつめる)→正確に切る precisely(精密に)も覚えましょう。
パート5でよく出ます。
TOEICやや搬出単語(覚えるのは後回しでいい単語)
こちらは二軍の選手達ですね。一軍選手に比べれば出場回数は少ないですが、TOEICの入団テストに合格した支配下登録選手達なので、たまに出場してくるので体力があれば覚えておきましょう。
via 「~の手段で」という意味。By emailの意味でvia emailとカッコつけて使います。「メールで」と「メールにて」の違いくらいです。
Nutrition(栄養) パート7のレシピ問題で出ます。
circulation(図書館の貸出部数) 貸出の本はcircle(回る)しているので。
Career(コーリア:職業、履歴)とKorea(コーリア:韓国)は同音、courier(クーリア)は音が似てるので、教養として知っておきましょう。
Testimonial(推薦文) 本に対する他人からの評判の記事の問題でパート7で出ます。Testimony(証言する)もついでに覚えましょう!
revenue(収入:英語)income(収入:米語) 通常はin(入って)come(来るもの)が出て来ますが、たまにre(元に)venue(戻ってくるもの)が登場するので同じ意味だという事を覚えておきましょう。
Enthusiastic(熱狂的な) 和製英語のアグレッシブ(積極的)に当たる言葉です。Aggressiveは「攻撃的」というネガティブなイメージの言葉です。
pick up truck(小型トラック) 荷物をpick up(拾い上げる)truck(トラック)なので。日本語の「軽トラ」が近いですね。パート1で軽トラを見かけたらこの言葉が出るか耳を澄ませましょう。
Emerge(台頭する) 昇り調子の企業を an emerging company(新興の企業)と表現します。
Resolve(~を解決する) re(完全に)solve(解く)。 Resolve the problem(問題を解決する)という使い方です。
Permit(~を許可する)per(通って)mit(送る)→通行許可→許可する。 Permission(許可)も一緒に覚えましょう!
Admit(~を認める) 動物園の入園許可(admission)もついでに覚えましょう!
notify (~に通知する) notice(お知らせ)fy(する)。 和製英語の「ノート」を英語で言うならnotebookですね。note(覚え書きメモ)book(帳)
Accommodate(~を収容する) accommodation(宿泊施設)は人をaccommodate(収容する)する。で覚えましょう。
Comprehend(~を理解する) com(完全に)prehend(理解する)。Understandを難しく言う時に使います。
ちなみにリスニング試験をlistening comprehensionと言ったりします。
Determine(~を決定する) de(離す)term(限界を)→区切りを付ける→決定する。Terminationは「終了」という意味ですね。Terminator(ターミネーター:終わらせる者)も知識として覚えておくと忘れにくいですよ。
Pursue(~を追及する) pursue a goal(目標を追い求める)という使い方をします。
Valid(有効である状態)membership(会員カード)の有効期限で登場します。Valid until Dec/5/2013などの表記で使います。 Validate(~を有効にする)もついでに覚えましょう。
Postage(郵便料)
Precautions(予防策)←pre(前に)caution(注意する)。 Take precautions(予防策をとる)と予防策は何通りもあるので複数形で使う事が多いことにご注意!
Autobiography(自叙伝) auto(独自の)bio(生命の)graphy(記述)。パート7で出ます。
TOEIC搬出フレーズ
英語を勉強する上で、「どこからどこまでがチームなのか」を把握する事が大切になって来ます。
選手(単語)一つ一つで覚えるよりも、チーム(フレーズ)で覚えた方が楽な場合があります。
Prefer to~ (~をより好む) I prefer beer to café.(私はコーヒーよりビールを好む。)比べる順番が逆なので注意!英語は「何が好き」を先に言って、「~より」を後に言います。
prior to(~の前に) beforeを難しく言い換える時に使います。Priority(プライオリティ:優先順位)は既に日本語になってますね。電車でもpriority seat(優先座席)という表示が付いているので探してみて下さい。
be aware of~ (~に気付いている状態)knowの言い換えで出て来ます。
According to accordは「一致する」という意味なので、according toで「~によると」となります。
On sale(特価で売られている、販売されている) 前置詞onを選ぶ問題が出ます。
on behalf of(~の代理として) 代理契約書で使います。Behalfは「人の半分」ということで「味方」という意味ですね。「~の代理となる」つまり負担を負うのでonが登場しますね。
on a first-come, first-served basis(先着順) first-come(最初に来た人)はfirst-served(最初にサービスを受ける)basis(基準)にon(基づいて)。パート7で見かけます。
Environmentally friendly(環境に優しい)←environmentally(環境的に)friendly(友好的)。商品説明の文章でパート7でたまに出ます。
「~させらせた」の意味で使うed系フレーズ
「Be –ed 前置詞」の3選手によって出来ているチームです。前置詞とは字の通り「名詞の前に置く詞」のことで、「方向」「位置」「関係」を説明してくれます。
Be supposed to~ 「~するであろうと思われてる。」→「~することになっている。」
Be inspired by~ 「~で感動させられた。」→「~に感銘を受けた。」
be accompanied by~ 「~に付き添われている」→「~と一緒に」
Be applied to(~に適応される)The rule is applied to the employees.(その規則は従業員達に適応される)
TOEICによく出て来る職業
TOEICに登場するプロ選手(職業)は限られています。これらを覚えていれば、登場人物はほぼ把握できます。
Occupation 人生の大部分をoccupy(占領する)ものと言えば「職業」ですね。
Profession 「プロフェッショナル」さを出す立場、つまり「職業」ですね。
Professor(教授) pro(前に)fess(断言する)or(人)なので。准教授(associate professor)もついでに覚えましょう。
Photographer(写真家) 日本語と違い「フォト―グラファー」の「トー」を強く発音するのでご注意!
Physician(外科医)←physic(肉体の)ian(人)。
Practitioner(開業医・弁護士)←practice(開業する)er(人) まれに出ます。
Politician(政治家) policy(方針、法律)を作る人なので。law maker(ロウメイカー:政治家)とも言います。
Receptionist(受付係)recepは「受ける」の意味。パート3でよく出ます。
Architect(建築家) archi(主張な)tect(大工)なので。建築物(architecture)もついでに覚えましょう。
Pharmacist(薬剤師)薬局(pharmacy)と語源は同じですね。istは「人」の意味。Pianist(ピアノ奏者)のist
Real estate agent(不動産代理店) real(現物の)estate(土地)agent(代理人)。パート4で出ます。
Plumber(配管工) plumbing(プラミング:配管工事) スーパーマリオの職業ですね。
A City official(市役所職員) alで終わってますが、「人」という意味です。警察官はofficerと呼びます。
Sales representative(販売員) sales(販売)representative(代表人)。Salesmanは性差別用語なので、この言葉が使われるようになりました。Salespersonとも言います。
Engineer(技師) 主にsystem engineer(システム技師)の意味で出てきます。
flight attendant(飛行機添乗員) cabin attendantとも言いますね。Flight(飛行機)にAttend(出席する)するant(人)ですね。Attendはat(へ)tend(注意を傾ける)で「世話をする」という意味もあるのでついでに覚えましょう!bar tenderは「バーの世話する人」ですね。
Designer(設計技師) 設計技師と言うと馴染みないですが、服飾デザイナーの意味で出てきます。
CFO(Chief Finacial Officer:最高財務責任者)パート7で良く見かけます。
Accountant(会計士、会計係)accounting department(会計課)で働いている人の意味で出ます。ちなみに公認会計士はCPA(certified public accountant)です。アメリカでは弁護士より難しい資格です。
Editor(編集者)パート7でよく見かけます。Chief editor
safety inspector(安全検査員)fire station(消防署)から検査で工場にやって来るストーリーがパート4で出ます。
property manager(管財部長)設備、資産を管理する責任者です。Propertyは「財産」の意味。
Author(生み出す人→著者)本の著者という意味でパート7によく出ます。この本のauthorはMasuni Kuwataです。
Baker(パン職人)bakery(パン屋)のer(人)という事ですね。
Principal(校長) prince(王子→第一の)pal(友達→人) principle(原理)と同じ発音なのでご注意!
insurance agent(保険外交員)insurance(保険)agent(代理店員)ですね。
Dentist(歯医者)パート3、4の歯医者の予約の話でよく出ます。日本も英語圏も歯医者さんでは予約が必要なんですね(^^;)余談ですが糸ようじはdental flossと言います。
Journalist(記者、報道関係者)jourは「日々」という意味で、journalは「日々発行される刊行物」という意味です。Journeyは「1日の工程」→「旅行」という意味です。
Counselor(カウンセラー、相談役)パート4で出ます。
sales representative(販売員)sales(販売)representative(代表者)tiveが「人」っぽくないので、TOEICは受験生を惑わす為に使って来ます。
tour guide(ツアーガイド)tour(旅)をguide(案内する人)です。パート4の選択肢に登場します。
Curator(館長)←curate(注意を払う)or(人)。博物館、図書館の館長という意味でパート7に出ます。聞きなれないのでTOEICは好んで出題します。
Mayor(市長)major(多数)と語源は同じです。多数派に支持されるのでMayor(市長)に成れるのですね。リーディング問題で出ます。知事「governor:govern(統治する)or(人)」もついでに覚えましょう!
Analyst(分析者→評論家)パート7の新聞記事の問題で出ます。Analyze(分析する)も覚えましょう。
Dean(学部長)リーディング問題で出ます。TOEIC出題あるある単語の一つです。
TOEIC搬出人の立場
ボジション(立場)も限られているので、これらを頭に入れておくと問題文を読む時に状況が想像しやすくなるので便利です。
Guest(客) 誰が来るかguess(想像する)から来ている言葉です。Customer(顧客)は商売のお客さんですね。
loyal customer(常連客)←loyal(忠実な)customer(顧客)。パート4で出ます。
Intern 「インターンシップ」生と日本語だと「生」を付けますが、英語は逆に-shipを取ってしまうのでご注意!ちなみ-shipとは「地位」や「性質」を表します。
Mentor(助言者) 新入社員教育において、後輩の指導や相談にあたる人をmentorと呼びます。
Applicant(応募者) apply(応募する)ant(人)。パート7のダブルパッセージの「採用試験の応募者」の話で出ます。 スパートフォンの「アプリ」はこのapply(適応する)から来るapplication softの略ですね。
Candidate(候補者)就職試験で「最終候補に残った人」の意味で出ます。広い意味ではapplicantの言い換えでも出ます。
Committee(委員会)com(完全に)mit(送る)ee(られた人)→委ねられた人→委員会
Delegation(代表団)あまり日本語では聞きなれないですね。なのでTOEICは好んで出題します。Deliver(配達する)から連想して覚えましょう。
Attendee(出席者)attend(出席する)ee(人)から来てます。Attendant(出席者)と同じ意味です。
Foreman(親方、監督)fore(前の)man(人)は親方ですね。工事現場で使います。
Supervisor(監督者) super(上から)view(見る)or(人)ですね。Manager(部長)foreman(親方)の言い換えでパート7で出ます。
Substitute(代理の人)病欠で替わりに来た先生をsub(下に)stitute(置かれた)と言います。また代替品という意味でも使います。
TOEIC搬出場所、部署
特にリスニングパートで、これらのスタジアム名(場所、部署)を覚えておくと、状況が想像しやすくなります。
Restaurant(レストラン) パート1、2、4、7でよくみかける場所ですね。レストラン関係の単語から覚えて行くと効率的ですね!
Patio(テラス) スペイン語から英語になった言葉です。パート1で出ます。Terraceという英語があるのにpatioが使われます。
Theater(劇場)パート7で演劇場の開演時間表でよく出ます。
Box office(チケット売り場)箱に入った人がチケットを売っているので。パート7で出ます。
banquet hall (宴会場)banquet(豪華な食事)のhall(部屋)ですね。Ball room(舞踏会部屋)とも言います。Ballはダンスで良く使う親指の付け根の部分(ball)から来てます。なのでダンスのバレエはballetと書くし、日本語で犬の足の裏の黒い部分を「肉球」と言いますね。
pharmaceutical company 長いので覚えるのが大変ですが、pharmaは「ファーマシー」と似てますね。なのでそこから連想して「製薬会社」と覚えましょう。
HQ(headquarters:本社)元々は軍事用語で「本部」という意味です。本部にはいろんなquarter(部署)があるので複数形となっています。GHQ(総司令部)はGeneral Headquartersの略ですね。
PR(広報部) Public(公衆)との Relations(関係達)→広報 the public relations departmentの略
Personnel(人事部) perosonal(個人的な)と間違わないように気を付けましょう。
R&D(Research and Development:研究開発部)department(部)は省略してR&Dとパート3で言ったりします。
Accounting(会計課) count(数える)が入っていますね。なので「お金を数える部署」で覚えましょう。
Wing(棟) 本館から派生して翼のように伸びているからですね。エアポート、病棟で使いますね。
Cubicle(ブースで仕切られた仕事場) cube(立方体)が語源ですね。ちなみにルービックキューブは考案者のハンガリーのルービックさんから来てます。
assembly line(組立ライン)assemble(組み立てる)はableが付いてますが形容詞ではなく動詞、assemblyはlyが付いてますが副詞でななく形容詞という変わった言葉なのでTOEICは使います。
Institute(学術機関) In(上に)stitute(建てられたもの)。大学や専門学校の意味で使います。
Circulation desk(図書館の貸出カウンター) 貸出の本はcircle(回っている)ので。
Landmark(ランドマーク:名所) land(土地)のmark(目立つもの)という意味ですね。
loading area(積み降ろし場所) 配送車が停まって、荷物の積み降ろしする場所です。Loadは「積荷」という意味です。
TOEIC搬出イベント
パート4でこれらのイベントが出るので覚えておくと便利です。
Welcome party(歓迎会)あまり出ませんが一般教養で覚えておきましょう。
Farewell party(送別会)fare(旅)well(よい)→よき旅を!→「送別」ですね。ちなみにfareはバス、電車の「運賃」の意味なので、ついでに覚えましょう。運賃乗り越し精算はfare adjustmentと言います。
Internship(実務研修)inter(内部)に入って研修するship(状態)だからですね。
Inspection 「立ち入り検査」。TOEICにおいてはリスニングで消防局(fire department)からの避難経路確保しているかの検査の話が出たりします。
Fundraiser(資金集めの行事)fund(基金)raise(上げる→集める)er(もの)。Fundraising partyとも言います。
exam examination(試験)の略。Examineは「天秤を使って検査する。」→「検査する」です。
Press(報道記者) press release(報道用の公式発表)press meeting(記者会見)という意味でパート4で出ます。
TOEIC搬出つなぎ言葉(パート6が好きな言葉)
日本語でいう接続詞にあたるものです、これら中継ぎ選手達(つなぎ言葉)を覚えておくとパート6に強くなります。
Moreover(更に) more(もっと)over(越えて)。付け加えて情報を足したい時に使います。In addition(付け加えると)と似た意味です。
Therefore(したがって) soより難しく言いたい時に使います。
However(しかしながら) butより難しく言いたい時に使います。
In contrast in(おいて)contrast(対比)→「それと比べて」。次に前述と違う内容が来る時に使います。
While(他方で、一方で) 日本語で「その間(while)」と言うと、次には「他方の話」が続きますね。それと同じ感覚です。
Meanwhile mean「少しの」while「間」→「しばらくの間」という意味です。パート6が好んで出します。
regardless of~(~にもかかわらず)regard(考慮する)less(ない)of(~について)
「in spite of~」「despite~」も同じ意味で使うので覚えましょう!パート5でも出ます。
TOEIC搬出イディオム イディオムはしゃべり言葉なのでリスニングでよく出ます。
イディオムもフレーズ同様、個々の選手ではなくチーム(2つ以上の単語)で新しい意味を作っているので、チームごとに覚えて行きましょう。
Pay off Their efforts paid off.(彼らの努力は報われた。)といった使い方をします。努力はいつか成果とし支払われるのですね。
Put out(火を消す) put(~にする)out(消す)。リスニングで出ます。
Look over(ざっと目を通す) look(見る)over(上から)。書類に目を通す時に使います。
Look up(探す) look(見て)up(上にあげる)感覚ですね。辞書やリストから言葉を探す時などに使います。
Out of stock(在庫切れ)stock(在庫品)of(の)out(消える)。ちなみに論外はout of the question
Out of date(時代遅れの)oldを難しく言いたいからTOEICは出します。
Out of order(故障中) order(正常な状態)からout of(逸脱している)という意味ですね。コピー機とか壊れたりしたらこの貼紙が貼ってあります。
Adjacent to(~の隣)next toを難しく言いたいから出します。パート5で見かけます。
rely on(~に頼る)このonは「負担をかける時」に使うonです。誰かに頼る時は負担をかけますからね。
Count onも「~に頼る」という意味があります。誰かをcount(頭数に入れる)しているのですね。I’m counting on you.で「頼りにしてるよ!」です。
Account for(~の説明をする)explain(~を説明する)の言い換えで出題されます。
Worn out(着過ぎてボロボロになった)←wearの過去分詞wornと「やりきってしまう」という意味のoutとの組み合わせです。Wear(着る)過ぎてしまってweary(あきあきさせる)とついでに覚えましょう!
TOEIC搬出連語
前置詞と名詞のが集まったチームです。長文を読む時は、どの選手(単語)がどの(チーム)に所属しているのかを見分けるのが重要になって来ますので、ここではチームを覚えてしまいましょう。
a board of directors(取締役会) boardは「板」の事ですね。役員達は一枚の板の上に集まって運命を共にしている感覚なんですね。
a variety of(沢山の種類の) a lot ofは単に数量が多い事を表しますが、a variety ofは種類の多さを表す事にご注意!
on the premises(敷地内) premises(敷地)の上(on)という感覚です。日本語だと敷地の中という感覚だからin the premisesとしたいところなので、正しい前置詞を選ぶ問題で出ます。
on foot(徒歩で) foot(足)にon(乗っかる)で行くので、「徒歩で」。By walking(徒歩で)と混同してby footとしないようにご注意!
on board(乗り物に乗っている状態) board(船の甲板)にon(乗ってる状態)から派生して今では船以外でも飛行機、列車、バスに乗っている状態も言います。
on my own(自分自身で)my own(私自信)にon(負担をかけている)ので。By myselfの言い換えで出ます。間違えてby my ownを選ばせようとTOEICは仕向けて来るのでご注意!パート5搬出!
前置詞+名詞が副詞になっているパターン
In addition=additionally(更に) 文頭ではIn additionの方がよく使われます。
In person=personally (個人的に) in(~の状態で)person(個人)。1対1で話したい時はCan we talk in person? という表現を使います。
In depth = deeply どちらも「完全に」「深くまで」の意味ですが、英語においては前置詞+名詞と二つに分けて言った方がしゃべり言葉っぽくなります。
略語
略語は野球でいうサインのようなものですね。長い言葉は短くコンパクトに伝えたいので、こういった略語が生まれて来ました。中には略語しか知らなくて、元の意味が分からないのもあるので、何の略なのかも覚えておきましょう!
CEO(代表取締役)Chief Executive Officer パート6の手紙の差出人の名前の右横に書いてたりします。
CFO(最高財務責任者)Chief Executive Officer リーディングのEmail問題によく出ます。
M&A(merger and acquisition) 新聞やニュースでもよく見ますね。Merger(合流)acquisition(取得)→「吸収合併」ですね。
lab(研究室)laboratoryの略。「ラボラトリー」では無く「ラバトリー」と発音しているので、リスニングで注意して聞いて下さい。Labは「ラァブ」と発音しています。
A.S.A.P.(すぐに)As soon as possible Emailや広告問題で出ます。
R.S.V.P.(返信されたし)Répondez s’il vous plaît フランス語から来てます。Email、手紙問題で出ます。
日常生活で返信遅い友達に使ってみるとオシャレかも?!
Ad advertisement(広告)の略です。Ad balloon(アドバルーン)は和製英語なのでご注意!advertising balloonと言います。
N/A (not applicable:当てはまらない) 書類で「該当なし」の時に使います。パート7のアンケートなどで使います。
ID(Identification:身元確認) ID野球という言葉があるように、あれは選手のID(身元確認)つまりデータを元に作戦を立てて行くという意味ですね。
【あとがき】
最後まで完投して(読んで)頂き、ありがとうございました。
9回まで完投して、いくつの単語が覚えられたと思いますか?
TOEIC必須単語というのは600と言われている中、それを越える単語数をこれでカバー出来ればと思い、私なりに選ばせてもらった単語達です。
それぞれのイニングで、いろんな角度での覚え方を紹介させて頂いた訳ですが、いかがでしたでしょうか?9回まで読んで頂いて何か、英語に対する見方に変化があったのならば、嬉しいです。
私は中学、高校で「はい、じゃあ次テストするから、単語テキスト○ページから○ページまで覚えてくるように。」と言われ、機械的に詰め込むように言われて来た経験があり、いつも「あ~、大変だなぁ」と思っていました。皆様も同じような経験ありませんか?
こういった丸覚えをせずに、単語の成り立ち、つまり語源を使って覚えて行けば、楽しく、効率的に覚えて行けるという事を是非「英単語は覚え辛い!」と苦労している方々に、この本を通じて、単語をがむしゃらに覚えるのでは無く、「どうやったら覚えやすいのか?」を皆さんにも考えて、自分なりの覚え方を開発してもらいたい!という思いがありました。
ですので、これからも英語の勉強をされる際は、ちょっと語源を考えてみたり「どうやって覚えるか?」の作戦を立ててみてもらえれば幸いです。
おまけ―この記事で得する事
☆思い出すきっかけ(ヒント)が書いてある。
※辞書では無いので、桑田ます似の独自の解釈が載ってます。「覚えやすく!」を念頭に書かれてあるので、辞書と解釈が異なる場合があります。
☆心で覚えられる。
☆TOEICにおいての出題傾向とその単語が出題された目的が解説してあるので納得できる。
☆1ページずつ完結するので電車の中の数十分から読める
☆1回(イニング)から9回(イニング)まで完投(読み切れば)すれば868単語(TOEIC800点レベルの単語力)が身に付く!
記憶力がいい方では無い僕がどうやってTOEICで満点をとれたか?
50冊のTOEIC対策本を最低3回やった。
高校総合英語(500ページ)を隅々まで読んで文法を再度整理した。
毎朝10時に模試開始、12時終了、答え合わせ後ランチ。
13時から間違い直し開始、18時ニュース見る
20時今日の進出単語まとめ
22時ドラマ観て、眠くなったら就寝
の生活をテスト二週間前から開始。
☆毎日20単語ずつ覚え、150日かけて3000単語増やした。
↑この時期に編み出した記憶法をご紹介します。
【超効率的単語記憶術のキーワード】
単語は語源で覚える
元々知っている単語を利用して連想して覚える
1つ覚えると4つ身に付く!英単語の多くは動詞から進化して名詞→形容詞→副詞と進化しています。このように言語の進化の過程を辿るて覚えましょう!
カタカナ英語から本当の英語を学ぶ
パーツに分けて覚える
反対の意味の言葉もついでにペアで覚えてしまう!
関係する言葉をついでに覚える!
接頭辞 接尾辞 でその単語の品詞を見抜く (名詞 動詞 形容詞 副詞)の特徴を把握する!)
フレーズで覚える
パーツのコアの意味を理解してイディオムを覚える
どうしても覚えにくい場合、歴史の年号みたいに語呂で覚える
単語の勉強は一人で出来る!(文法は習わないと分からない事が多いですが)
以上のキーワードを頭に置いて搬出単語から覚えて行く!
どうせ覚えるなら搬出単語から覚えた方がお得ですよね(^^)
TOEIC受験の軌跡
初受験:2001年 スコア425
2回目:2001年 スコア275
3回目:2001年 スコア375
4回目:2009年 スコア910
5回目:2009年 スコア915
6回目:2009年 スコア960
7回目:2009年 スコア915
8回目:2010年 スコア920
9回目:2010年 スコア965
10回目:2010年 スコア960
11回目:2010年 スコア975
12回目:2010年 スコア990
ジャイアンツ投手チーフコーチ補佐就任・桑田真澄さんに独占インタビューする槙原寛己さんのコーナーを桑田真似が一人で再現しました。
(槙原氏)どうですか?多分、原監督から電話掛かってきた時に
はい。
(槙原氏)率直な話「君コーチやる気あるのか」とか、
そんな感じなんですか?
どういう言葉で最初入ったんですか?
いや、もぉ〜あの〜ストレートに〜
真澄もぉ〜、オレたちの仲だから〜ストレートに言うよ。って言って〜、
あの、ユニフォーム来てくれ!ってゆーことだったんですよね。はい
(槙原氏)奥さんも含めて有名なMatt君もそうですけど
Mattは〜「パパおめでとぉー」とかって言われましたけどね〜、へへへ
(槙原氏)やっぱり息子としては、そーゆーユニフォーム姿見たいんだよね
ですかね〜。まぁ僕の代わりに
Mattがお祝いされてるみたいですけど〜、オホホ
(槙原氏)日本シリーズ4連敗をどう見ていましたか?
やっぱピッチャーは〜、あの〜打たれ方、点の取られ方というのは
非常に、こー悔しかったですよね。僕自身もですね。
(槙原氏)最近は「セ・リーグ、パ・リーグ差がついちゃったよ。」なんて言われるんですけど、
どのような考え方ですか?
いやも〜、その言葉聞く度に〜、ちょっと〜ムカつきますね、やっぱりね。
(槙原氏)いや、同じですよ。
はい。
(槙原氏)悔しいですよね。
はーい。
あの、そー言われないように〜、えー、少しでも力なっていきたいなと思います。
(槙原氏)目指す理想の指導者とは?
自分のこー、人生設計の中で40歳まで現役をやって〜
引退しまして〜
やっぱ10年かけて野球のことを勉強しようとゆー
この勉強の期間に位置付けてましたんでー
その間に〜、大学院で〜スポーツビジネスを勉強し〜
また〜、あの〜動作解析とかですね
まぁそういったものを、今度はこープロ野球の世界で
生かしていきたいなと思ってますけどね。はい。
(槙原氏)チーフコーチの補佐ということになっていますけど、
はい。「何を僕はすればいいんですか?」っていう質問をさせてもらって、
えー、もう1軍から3軍まで全部見て欲しいということだったんですね。
宮本さんに、話は聞きながら進めていきたいとは思うんですけど
個人的にはですね、やっぱりー、今
(先発投手は)中6日、7日のー時代ですからー
完投しない、何故しないのかが僕はよく分からないですね。はーい。
(槙原氏)世間の人は間違って桑田コーチはそういうの投げさせないで、ケガさせてはいけないんだよっていう
指導になるのかなって思ったら
僕よく、あの、球数制限って言いますけど、
あれは学生に対してですからね。はい。
学生野球、学童野球は〜球数制限必要かと言いますと〜
あの、成長期だからなんですよね。
はい。もう20歳過ぎて成長しているわけですから〜
ここは〜、しっかりと〜、あの135球を目指して
投げてもらいたいですね。
はい。ですからかなり厳しくなると思いますが〜、
選手には〜、あのクレーム出るかも分かりませんが、
しっかりと付いて来てもらいたいな、と思ってます。
(槙原氏)大変な一年になりますけど、意気込みを
はい。そうですね。やっぱりこのーコロナ禍の中で〜
あの、選手って本当に大変だと思うんですね。
また、そういう中で〜、あのファンの皆さんが
これだけ応援してくれるっていうのは
非常にありがたいことだと思います。
結果を出していきたいな、と思っておりますので、
楽しみに、あの、待って頂けたらと思います。
(槙原氏)S☆1のこと忘れないで下さいね。
あ、いや、もうそれはもう、出来るだけ、
あの、協力させて頂きますので
はい。球団広報の方に〜
8イニング目 TOEICの「好み」を狙い撃つ
昔外国人の先生に「TOEICは友達じゃないんだ。意地悪なテストだから君たちを騙そうとしてくるよ。」と言われた事が印象に残っています。TOEICというテストは実は日本の社会人の英語力を測る為に考案された日本生まれのテストなのです。しかも受験生の半数以上が日本人なので、日本人を狙い撃ちした問題が多く出題されています。
なので、TOEICでは日本語の感覚で解こうとすると間違うように出来ていたり、日本人が聞き間違えそうな似た音の単語を出題して来ます。つまり「日本人の弱点=TOEIC大好き問題」なのです。ということは僕たち日本人の弱点単語を整理して、なぜそこを間違えるのかを理解しておけば、弱点を攻められた時に対応できますよね。ここでは、そういった誘い玉(間違いを誘う単語)を集めてみました。
ちなみに、清原君も内角が弱点だったので、現役時代は厳しく内角を狙われてデッドボールを沢山受けていました。。どの世界でも弱点を突くというのはセオリーなのですね。
●英語の感覚で考えないと分からないからTOEICが好きな表現
日本語では「トイレ貸して下さい。」と言いますが、英語でPlease lend me your toilet.と言うと、「ええ?!持って行くの?いつ返してくれるの?」と驚かれてしまいます。英語ではCan I use your wash room?などと言ったりします。このように日本語の感覚のまま英語を読むと分かり辛いものがあるので、そのあたりも知っておきましょう。
Quite a few「a few」は「2,3の」と教科書で習ったので、quite a fewで「大変少ない」と言いたいところですが、実際は「沢山」という意味です。Quite a few people(沢山の人々)という感じで使います。
Reference(紹介人)欧米では次の就職先に前の就職先の上司からの推薦状を提出する習慣があります。Refer to(~を参考にする)という表現があるのでついでに覚えましょう!パート3、4の問題文に必ず書いてます。
reference letter(照会の手紙→推薦状)これを書いてもらえるように、真面目にお仕事しないといけませんね。
Bite(食べ物の一口)犬が噛みつく(bite)と同じ言葉です。ちなみにアップル社のロゴはリンゴが一口欠けてますね。これはbiteとbyte(情報量の最小単位)を掛けているんですね。ダジャレだったのですね(^^;)
Sip(飲み物の一口) sip(スィップ)とship(シップ)と発音が違うのでパート2で惑わされないようにご注意!
Token(代用硬貨) バスや電車で乗車券と同じ使い方で硬貨(スロットマシーンのメダルのようなもの)を使用します。そのメダルをtokenと呼びます。また「印(しるし)」という意味があり、as a small token of my appreciation(ほんのお礼の気持ち)という使い方もします。
Brainstorming(ブレーンストーミング) brain(頭)storm(嵐→ぐるぐる回る)ing(こと)→頭フル回転で意見を出し合う問題解決法。日本語には一言で言える言葉はないですね。
「~の類」の言葉 ryには「~の類」という意味が含まれています。この「~の類」系の名詞は「漠然としたモノの集まり」であり「具体的なモノ」ではないのでa(1つの)も付かないし、複数形にもならないことを頭に置いておきましょう。いわゆる集合名詞というものです。
baggage (荷物の類:英語) a bagは「一つの具体的な手提げ」を指しているが、baggageは「荷物の類」という総称で表現しています。
Luggage (荷物の類:米語)アメリカ人はイギリスとは違う独自の言葉を作りたがる傾向にあるので、こういった言葉を日々作り出しています。あ~、覚えるのが大変だからやめて欲しいですねぇ~(>_<)
stationery(文具の類)
jewelry (宝石の類)jewelは「宝石」の意味で具体的なモノです。。
Pottery(陶器の類)potは「壺」の意味で具体的なモノです。
Furniture(家具の類) これも「類」系の単語ですがryでは終わっていません。
Equipment(設備の類)←equip(~に装備する)ment(こと)。Facilities(設備)は数えられます。
ボディが一緒で似てるからTOEICが大好きな単語(これらはパート5の選択肢によく登場します。)
接頭辞・接尾辞をヒントに意味の違いを整理しておきましょう!
describe de(下へ)書く(scribe)→描写する
Subscribe sub(下に)書く(scribe)→契約書の下に名前を書く→定期購読をする。
Prescribe pre(前もって)書く(scribe)→処方する
Description(描写)
Subscription(購読料)
Prescription(処方箋)
Resume(再開する:リジューム) resume the meeting(会議を再開する)と使う
résumé(履歴書:レズメイ)submit a résumé(履歴書を提出する)と使う
Occur(物事が生じる) The accident occurred.(その事故が起こった。)
incur(損害をこうむる)He incurred the debt.(彼はその負債を負った。)
Contract(契約) con(共に)tract(引きつける)。
Extract(抽出する) ex(外に)tract(引き出す)。エキス(抽出物)はこれが語源です。
attract(魅了する) at(~の方へ)tract(引き寄せる)。Attractive(魅力的)attraction(呼び物)もついでに覚えましょう。
Contribute(に貢献する) con(共に)tribute(与える)。
Distribute(配分する) dis(別々に)tribute(与える)。
Attribute(帰する) I attribute her success to your support.(彼女の成功はあなたの援助のおかげだ。)と使います。
Decline(~を断る) de(わきへ)cline(曲げる)
Incline(~したい気持ちにさせる) in(~へ)cline(曲げる)
Recline(~を後ろに傾ける) re(後ろへ)cline(曲げる)
Beside(~のそばに) by(そばに)side(側の)
Besides(~に加えて)と(~を除いて)という相反する意味を持つので厄介!文脈で判断しましょう。パート6によくでます。
Perspective(観点) per(通して)spect(見る)tive(こと)。
Prospective(見込みのある状態) pro(前を)spect(見る)ive(傾向がある)
Spectは「見る」という意味があり、spectacular(目を見張るような)spectacle(見世物)も「見る」という意味が含まれてますね。ついでに覚えましょう!
reserve (保護区) re(後ろへ)serve(保つ)→reserve(保存する) reservation(予約)も覚えましょう!
Preserve(保存する) pre(前もって)reserve(保存する) preservativeは「保存料」のこと
Observe(ルールを守る) ob(~に)serve(注意を向ける)→observe(見守る)→ルールを守る
institute (学術機関)
substitute(代替物)
以下3つはパート5搬出です!
respectable(立派な) respect(尊敬)able(できる)→respectable(尊敬に値する)→立派な 尊敬に値する人は立派ですよね。
respectful(丁寧な) respect(敬意)がful(沢山)→respectful(礼儀正しい)→ていねいな 敬意を表すとていねいになりますよね。
respective(各々) respect(敬意)を持って個々に注目すれば、「おのおの」が見えて来ますね。
2つ目、3つ目の意味をTOEICが良く使う単語
皆さん既に知っている単語ですが、1番目によく知られている意味でない使い方でよく登場する言葉達です。
Project(~を表現する) pro(前へ)ject(投げる) projector(投影機)OHP(overhead projector)
Quarter(四半期) 一年の4分の1という事で四半期 (3か月)の事を言います。
Address (~に演説する) address an audience(徴収に演説する)
gear (用具一式) 「歯車」という意味では無いのでご注意! rain gearは「雨具」
Suggest(示唆する) 「提案する」という意味では無いのでご注意!パート7の質問文でよく出ます。
Work(作品) worksと複数になっていれば、作品という意味です。Pictures(絵画)の言い換えでart works(芸術作品)という形で出ます。
Issue(出版物) second issue(第2刷)などで使う。Edition(版)と似ている。「問題」といういう意味ではないのでご注意!
Copy(冊) 本などの印刷物をten copies(10冊)と数えます。
Place(~を発注する) place an order(注文する)というフレーズはパート2で出ます。
Since(~なので) because と似た意味。 「~以来」という意味では無いのでご注意!
Party(人称) part(部分)のy(集合)→party(一団) second party(2人称) third party(3人称)
Desert(~を捨てる) de(しない)sert(結合)。 Deserted land(見捨てられた土地→不毛の地)ちなみにdessertは「デザート」、sを一個捨てるとdesert(を見捨てる)と覚えましょう!
Platform(演壇) 駅のプラットフォームでは無いと思ったら、こちらの意味を思い出しましょう!パート7で出ます。
Deliver(演説する) deliver a lecture(講義を伝える→講演をする)という使い方です。
direct(~を内線でつなぐ) direct your call to(あなたのお電話を~につなぐ)と使う。Put me thorough to(私を~に繋いで下さい。)という表現も覚えておきましょう。パート3で出ます。
Project(を見積もる) pro(前に)ject(投げる)。 Projectionで「見積」という意味もあるので覚えましょう。ちなみにin(中に)ject(投げる)tion(こと)でinjection(注射)という意味です。
Play(演劇) drama(劇)と似た意味で使います。
However(どんなに~でも) no matter how~(どんなに~でも)の意味でパート5で出ます。
Present(~を提示する) present your coupon(クーポンをご提示下さい。)の用法で出ます。
Run(~を経営する) I’m running my own business.(私は自分の店を経営している。)と使う。
Practice(開業している) 医者・弁護士が開業。He practices as a physician.(外科医として開業している。)
Tour(会社案内) 新入社員研修で会社の建物内を案内する時にI’ll you a tour.(見せて回ります)と言っているのを聞いて、間違って話手は「ツアーガイド」だと思わないように!正解は「人事部社員」でした。というパート4常連のひっかけ単語です。
簡単に言えるのにわざと難しく変えてTOEICが使う言葉
簡単な言葉はTOEICにおいては、難しい方の言葉を使って来ます。例えば「難しい問い」を「困難な問題」と言い換えて来るわけです。
Remain(維持する) keepと同じ意味ですが、やや硬く言う時に使います。Keep quiet=remain silent
Purchase(~を購入する) buy(買う)を難しく言う為にpurchaseを使います。パート5で出ます。
Obtain(~を入手する)ob(そばに)tain(保つ)。Get(~を手に入れる)を難しく言う時に使います。リーディングで出ます。
Upcoming(来たる)up(現れる)come(来る)ing(進行中)。Nextを難しく言う時に使います。
Forthcoming(来たる) forth(前へ)come(来る)ing(進行中)。も同じ使い方をします。パート4で出ます。
Present(現在の) at present(現在は)という使い方をします。 Now を難しく言っています。
current (現在の) current job(現在の仕事)という使い方をします。
state-of-the-art (最新技術の) パート5で良く見るフレーズです。
Latest(最も遅い→最新の)latest model(最新モデル)という使い方をします。
Firm(会社) Firm(硬い)→契約で硬くつながった→「会社」 companyと比べて「小さな商店」というイメージ。
Agenda(議題達) topics(議題達)を難しく書き換えてパート7で出ます。
Voucher(引換券) coupon(引換券、割引券)の言い換えでパート7の広告問題で出ます。Token(トークン)もこの意味で登場する事があります。
boarding pass(搭乗券) 元は「board(甲板)に乗る券→乗船券」ですが、flight ticket、bus ticketを含めてこう呼びます。パート4で出ます。
Compensation(報酬) 出演者の労働に対しての「補償」という意味でcompensation(報酬)となりました。日本語でいうギャラ(guarantee:保証)は和製英語ですね。Salary(給料)、wage(賃金)の言い換えで出ます。パート7
Objective(目的) purpose(目的)を難しく言う為にパート7で出て来ます。5文型のSVOCのOはこのobjective(目的語)の略です。
同音意義語
同じ発音なのに、意味が違う言葉もTOEICは大好きです。これで混乱させて来る訳ですね。
Ring(ベルが鳴る) wring(~を絞る)パート1で出ます。
Complimentary(無料の) complementary(補足的な)どちらも「コンプリメンタリー」という発音です。
A free breakfast を難しく言ってA complimentary breakfastという言い方をパート7のホテルの広告やホームページ問題で出ます。
Accept(~を受け入れる) except(~を除外する) どちらも「アクセプト」と「エクセプト」の間の発音をするのでネイティブでも文脈からでないと区別が付きません。
Acceptance(受け入れ)exception(例外)もついでに覚えましょう!
Curb(カーヴ、縁石) curve(カーブ、曲がり角)bとvの発音の違いですね。Curbはパート1で「道路の写真」の説明で出ます。The bikes are parked to the curb.(自転車達は縁石に向かって停められている。)といった使い方です。
TOEICで発音がトリッキーなもの
スペルは分かっていても、いざリスニングで聞いてみると想像していた発音と違って気付かない場合があるので気を付けましょう。
Cupboard(pは発音せず「カボード」と聞こえます。) cupをしまっているboard(棚)なので「戸棚」
Comb(bは発音せず「コーム」と聞こえます。) comb(櫛ですく)から派生して「不純物を取り除く」→「海岸のゴミ拾い」という意味で出たりします。
Schedule(スケジュール:米語) イギリス英語だと「シェジュール」と聞こえるのでご注意!パート2でイギリス発音が出ます。
Here(ヒアー:米語) イギリス英語だと「ヘー」と聞こえるのでご注意!リスニング問題で出ます。
和製野球英語をやっつけよう!正しい英語は1つだけ(バスター、ハーフスイング、タイムリーヒット、グランドスラム)あとの3つは間違った和製英語です。
錦糸公園ものまねプロ野球桑田真似解説