2014年3月13日(木)~20日(木)8日間
1ドル=4000リールドルもリールも同じ頻度で使用。ATMからはドルしか出て来ない。Canadia Bank以外のATMは$4手数料がかかるので難儀である。


ビザ$20ハイネケン1.5ドルドクターフィッシュスパ1ドル4ツ星ホテル一泊21ドル
カボチャの語源の国だけあり、名物はカボチャプリン。カンボジア人もタイ同様、温厚でいい人。支払いを受け取る時は手を合わせてお辞儀するので礼儀作法が素敵に思える。英語はあまり通じない。土産物屋の店員は値段を尋ねると、まず3倍の値段を言って来る。しかし、立ち去っていると本音(本値)を言うので、一軒目で適切価格のリサーチをするといい。唯一トゥクトゥクの客引きだけが積極的。でもインドよりはマシ。さとうきびの皮を剥いてからジュースを絞るので皮の青臭さが出ず、色も薄黄色。みかん汁を絶妙な割合で入れるのでとても飲みやすい。これは日本で売れると思う!これと言った有名なカンボジア料理には出会わなかったが、ワニの網焼きはなかなかのモノでした。$2.5
ラオス ルアンプラバーンから乗ったベトナム航空は高度が10000mに達すると同時にメキメキと言う音と同時に機内に氷が降り出した。天然の製氷機である。
シェムリアップアンコールワット遺跡群があるせいか日本人が物凄く多い、試しに石を投げたら日本人大学生二人に命中した。
アンコールワット12世紀に作られた寺院。今でも国の行事はここで行われる。市内から一日トゥクトゥクチャーターして$15アンコールワット、バイヨン、タプロムさえ見れれば満足出来る。とにかく暑いので途中でへばりそうになる。アンコールワットは西向きに作られているので朝日と一緒に撮ると逆光になる。遺跡群の中を移動するにはトゥクトゥクが便利。歩けない距離ではないが、暑さで死ぬ危険がある。タプロム(発掘当時のままなので木の根が張り巡っている遺跡)の入口でチケット無し(トゥクトゥクに置いて来てしまっていた。)で入ろうとして「それ以上行くと警察呼ぶぞ!そして莫大な罰金を支払う事になる。」と警備員に退場処分を受けた。
ベンメリア(ラピュタのモデル)シェムリアップからトゥクトゥクで2時間の場所にある、日本人が好んで行く遺跡。バルスを唱えた後のラピュタの様に中央の塔は崩れ落ち、周囲の壁は木の年が張っている。というより根が食い込んでいるといった感じで生命力を感じた。マチュピチュが今から400年前に作られたものであるのに対して900年前にこれほどの石を組んだり、レリーフを彫る技術があった事には驚いた。帰り道、タクシー兄ちゃんが露店に立ち寄り赤飯の竹筒焼きを買ってくれた。とてもいい奴。
チョムリアップスオ=こんにちはオークン=ありがとう

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