2013年8月30日(金)~9月2日(月)4日間
スコピエ
国民180万人の内3分の1が首都スコピエに住んでいる。
スコピエの街は至る所に無造作、そして意図不明のモニュメントが置かれている。
中心地は噴水、凱旋門、銅像、博物館、橋一つ一つは素敵なデザインである。しかし、意図的か、センスが悪いのかアンバランスにそれらがが設置さらており、建物の不協和音をかもし出している。
物価は物凄く安い。
野良猫がやたら多い。
国旗が日章旗っぽい
旧市街はトルコの影響を受けたであろう街並み。マーケットの事をバザールと呼ぶところからしてトルコっぽい。
イスラム教徒もちらほらいる。
フレンドリーにハローとかニーハオと笑顔で言ってくる。
レストランで食事していると子供の物売りがやって来て南米っぽさを感じた。
豆料理が名物らしいが、実際頼んでみると、これも南米っぽかった。
泊まった宿が民宿で感じのいいマダムでワインとチーズ、庭になってたイチジク、ぶどうをご馳走してくれた。
マザーテレサが生まれた街
陽気なセルビア人に声かけられ、日本人だと言うと、「日本はセルビアにバスを贈ってくれた!ありがとう」と喜ばれた。