桑田真似Englishダイジェスト

https://youtu.be/1cOdVKbX15c
スクリプト

はい、この動画シリーズは桑田真似Englishの会員様専用に作成したものでして、「2週間で中学英語をマスター」できてしまう。といった内容となっております。1回~9回、それぞれ表と裏がありますので全部で18回のシリーズとなっております。毎日1動画、土日は2つ動画を見て頂くと2週間で完投する事が出来ます。それでは各回のダイジェストをご紹介させて頂きます。
では初回ですね。

1回表 名詞

立ち上がりは非常に大事ですので、基本である品詞の名前と、言葉のオーダー、つまりSVOCの語順について解説させて頂いております。ここは非常に大事な所ですので、何度も繰り返し見て頂きたいところですね。

1回裏 自動詞、他動詞

続きまして1回裏です。この回では自動詞と他動詞の違いについて解説させて頂いております。スライダーとカットボールのように似て非なるものですので、しっかり違いが分かると受動態を攻略できるようになります。

2回表 動詞

2回表は更に動詞の使い方を解説致します。動詞というのは動きを表すだけでなく、様態、つまり様子や状態を表現する場合にも使われます。

2回裏 形容詞

2回裏は形容詞+名詞のバッテリー(組み合わせ)についての解説です。形容詞は文字のごとく名詞を形容、つまり「説明」する役割を持っていて、女房役と言ってもいいかもしれませんね。

3回表 冠詞

3回になるとより専門的な用語が増えて来ます。冠詞、a, an, theといった日本語には無い品詞の解説になります。
日本人はあまり使わない点ではナックルボールのような存在だと言えるでしょう。

3回裏 動詞の進化

3回裏は動詞の進化について解説しております。ingを付ける事で名詞に進化するのです。まるで元々ピッチャーだったイチロー君が野手に転向し大活躍したようなストーリーが思い浮かびます。

4回表 動詞出身の形容詞

4回は更にアクセルを上げ、掘り下げてみました(゚∀゚)今度は動詞が形容詞に進化するというお話です。ちょうど今年の菅野君のように更なる活躍を目指し、投球フォームを進化させたのと似ていますね。

4回裏 過去分詞


4回裏はちょっと言葉が難しいですが、過去分詞についてです。これは動詞から分かれ出た詞(ことば)という意味なのです。過去に「~された」という経験を表し、形容詞のように名詞を説明する汎用性の高いユーティリティプレーヤーと言ってもいいでしょう。

5回表 前置詞 

5回表は日本人が苦手、前置詞についてです。前置詞のクリーンナップと言ってもいいくらい、よく登場するin, on , atが持つコアのイメージをお伝え致します。

5回裏 不定詞


5回裏は不定詞についてです。toが動詞に付くと名詞のような働きをするのですが、ingが付くことで名詞の働きをする動名詞と何が違うかを解説致します。

6回表 助動詞

 6回表は助動詞です。日本語の「~かも」「~だろう」「~できる」といった元の動詞に意味をちょい足しする働きがあります。ちょっと変化するという点でカットボールやスプリットに似ていますね。

6回裏 助動詞

6回裏は更に掘り下げた助動詞の解説となっております。実は英語に未来形は無いという事をご存知でしたでしょうか?間違いだらけの日本の英語教科書の内容を修正させて頂きます。

7回表 副詞

7回表は副詞です。副詞は字のごとく主では無く副次的な品詞、つまり「その他の品詞」と言っていいでしょう。
しかし、その他と言ってもとても重要な情報を伝える場面で大活躍する代打のスペシャリスト選手のような存在なのです。

7回裏 接続詞

 7回裏は接続詞です。英語もバッティングも繋いでいかないと成立しませんよね?接続詞というのは、これから同じ方向で話を進めるのか?逆方向に話を進めるのか事前に伝えるという役割もあるのです。

8回表 疑問詞

 8回表は疑問詞です。いわゆる6W1Hですね。質問する側は「こんな情報下さい。」と相手に伝える時に使います。キャッチャーがピッチャーに「こんな球下さい。」とサイン出すような感じですね。

8回裏 代名詞

 8回裏は代名詞です。名前が分からない場合や二度目に話題に上がる時に何度も名前を言わなくてもいいように、代打選手のように要所要所で登場致します。

9回表 関係代名詞

 9回表は関係代名詞です。これまでにやった接続詞、疑問詞、代名詞が合体したような品詞で、走攻守が出来るオールマイティーな選手のような存在です。

9回裏 接続詞、疑問詞、副詞

 9回裏、最終回は関係副詞です。接続詞、疑問詞、副詞の要素を合わせもった非常に高度で重要な働きをする品詞です。ここが中学英語の最大の難関と言ってもいいでしょう。ここを理解できれば中学英語は完全試合達成と言ってもいいでしょう。是非頑張って下さい。
 

まとめ

はい。すべてのイニングをダイジェストでご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか?
ただ今、期間限定で桑田真似Englishのサンプル動画ページにて、1回表の動画を公開していますので、もしご興味があればご覧頂けると嬉しいです。また、会員様限定ページにある動画もサンプルとして、いくつかご視聴できるようにしてありますので、よければ覗いてみて頂ければと思います。
 
それでは最後までご視聴ありがとうございました!今後とも桑田真似Englishをよろしくお願い致します。それではまた~

【後半】大谷翔平選手の通訳「水原一平さん」の粋なアメリカ英語✰

【後半】大谷翔平選手の通訳「水原一平さん」の粋なアメリカ英語✰
https://youtu.be/Bfh1paoG_M4

日本屈指の野球通訳さんのクイック通訳テクニックを徹底解説させて頂きます‼️

桑田真似解説
Shohei Otani’s interpreter: Ippei Mizuhara grew up in L.A.

大谷翔平

ShoheiOhtani

https://youtu.be/Bfh1paoG_M4

大谷翔平選手の通訳「水原一平さん」の粋なアメリカ英語✰

大谷翔平選手の通訳「水原一平さん」の粋なアメリカ英語✰桑田真似解説

Shohei Otani’s interpreter: Ippei Mizuhara grew up in Los Angeles

https://youtu.be/Q9MoaViGjOQ

大谷翔平

通訳

はいどーも、TOEICチーフコーチ補佐の桑田真似です。
本日は大谷翔平選手の通訳さん:水原一平さんの通訳から生きたアメリカ英語の解説をさせて頂こうと思います。
水原一平さんは生まれは北海道苫小牧なのですが、6歳からアメリカのロサンゼルスに住んでいた帰国子女でして、日本ハム時代はレアード選手などの通訳などを担当しチームに貢献されていました。
そんな中、大谷選手がメジャー挑戦をする際に、「一緒にアメリカに行って欲しい。」とご本人から指名を受け、一緒に海を渡ることになりました。

今回ご紹介するのは、そんなメジャー挑戦一年目の大谷選手のインタビュー場面になります。

ではまずは通しで会話のやりとりをご覧下さい。1分45秒あります。それではどうぞ!

Turn around for this team tonight; a complete team effort there in the sixth inning,
how important is it for this group to finish this season strong?

今日6回で全員で、打って勝ち取った勝ち星だと思うんですけど、まぁ消化試合が続く中、昨日今日と連勝を重ねて、今シーズンいい形で終えるって事はチームにとってどういう意味を持つと
思いますか?

まぁすごいいい形で得点できたと思います。あのー来年に繋がるように、えーまぁ全員、えー勝ちに向かって1イニング1イニング
頑張ってると思うので、まぁ来年に繋がるように、そういう1イニングを積み重ねて行きたいなと思っています。

so I mean we’re not fighting for the playoffs right now but we still think it’s important to win every game and try to carry over
good vibes for the next season, so I think it’s really important for us to keep on winning.

As we head into these four games of the season, what’s kind of been your biggest takeaway of your first year
in the major leagues?

今シーズン残り4試合になりましたけど、今年一年振り返って,まぁメジャーリーグでプレーして学んだところは何でしょうか?

何ですかね。いっぱいありすぎて一つには絞れないですけど、凄い貴重な経験をさせてもらっているなと思ってます。

I mean I’ve learned so much experience so much it’s hard to pick one thing but one thing I could say for sure is I gained a lot of
experience as a baseball player and I felt like I matured and grew.

What’s it mean to you to continue to be in this rookie of the year conversation right now.

新人王の候補に今上がってますけど、それは自分にとってどういう意味を持っていますか?

まぁ一試合一試合積み重ねて、あのーまぁ終わった時にどうなるかまだ分からないので、また明日に切り替えて頑張りたいなと思います。

So I’m just trying to take one game at a time trying not to worry about results uh about the whole rookie of the year race and
so to finish the season strong and we’ll see what happens.

Congratulations for picking up the win. Thank you for joining us.

Hi.

サンプル動画

会員様限定動画の一部をこちらで公開しております。

中学英語を14日間でマスタープロジェクト
和製英語をぶっこわーす!
https://youtu.be/vmW_qxEWIOI
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【SDGsって何?】 TOEIC990取得英語翻訳家:桑田真似解説。

【SDGsって何?】
TOEIC990取得英語翻訳家:桑田真似解説。
https://youtu.be/0G3F55a03YI

sustainableを先発・中継ぎ・抑えの3つのパートに分けて分析。
developmentも3パートに分けられます。
社会人の教養、現代英語をご紹介!

SDGs

持続可能な発展目標

【スクリプト】

はいどーも、以前TOEICで990点を取得した事のある翻訳家桑田真似です。

本日は久しぶりに英語のお話をさせて頂きます。

本日のテーマは「SDGs」です。

最近よく耳にすると思うのですが、このSDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、

国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されているという事なんですが、

覚え方としては槙原寛己さんの背番号「17」が大きな目標の数で、169というのがロッテの美馬学選手の身長169cmと同じと

覚えておけば忘れないで済むかと思います。

ではSDGsは何の略かということですがSustainable Development Goals という事で、「持続可能な発展目標達」という事になります。

☆ここで注目はsustainableですね。これは先発、中継ぎ、抑えに分ける事が出来まして。sus tain ableのパートから構成されています。

まず先発のsusは「下」という意味があります。例えばsuspenderは「下にぶら下げる」という意味があるように「下を」指します。

そして中継のtainというのは「保つ」という意味があり、例えばmaintainanceは日本語発音で「メンテナンス」

つまり「維持」という意味がありますし、エンターテイメントのentertainというのはenter(間)をtain(保つ)ものと言う意味ですね。

恐らく昔の晩餐会などのパーティの食事の「合間」をもたせる為のピアノ演奏やダンス、歌だったのでしょうね。

そして抑えの「able」というのは「可能」という意味がありますね。belive(信じる)とくっつけるとbelivable(信じられる)となりますし、

更に否定のunを先発に持って来るとunbelievable(信じられない)となりますね。

このように長い単語というのは、大体「先発」「中継ぎ」「抑え」に分ける事が出来ますので、それぞれの意味を理解しておくと、

その単語を知らなくても、おおよその意味を理解できるんですよね。

例えば、この漢字「投」ですと手と又(つまり下半身)を使って「武器」を動かす行為を表してる。

あ、つまり「投げる」という事なんだと。想像できますね。

結構漢字も英語も同じ方法で解釈できたりするので、それぞれのパートの特徴を知っているだけで理解できたりするので、面白いものですね。

という事で、sustainableは単に「持続可能な」と訳しておりますが、「下から支え持続可能な」という意味が込められております。

☆続いてdevelopmentの解説ですが、先発のdeは「否定」を意味し、中継ぎのvelopは「包む」、

そして抑えのmentは「これは名詞ですよ!」という意味があります。つまり、「包み込まないもの」から「発展」という意味が派生したと考えられます。

江戸末期に鎖国状態から「開国」した事で発展した。みたいな流れに似てますね。

ちなみに封筒は「envelope」と言いまして、「中に包み込む」いう意味が込められています。

☆そして最後のGoalsですが、これは17の目標を指しており、複数あるのでGoalの「G」に複数形のsが付け足されているという形になっております。

という事で、SDGsの解説は以上となります。

今後も流行りの略語や、意味分からず使っているけど実際どういう意味なの?という単語、和製英語の紹介などやって行こうと思いますので

気になる方は是非チャンネル登録お願い致します。

また、桑田真似の英語レッスンサイトもありますので、興味があれば1ヶ月980円から限定公開動画の視聴や個別レッスン受けれたり出来ますので、

覗いてみてもらえると嬉しいです。

まだまだステイホーム期間が続きますが、この期間を使って英語の教養を深めてみてはいかがでしょうか?

という事で本日も最後までご視聴ありがとうございました!それではまたー

TOEIC990桑田真似の英単語の覚え方②

  • 開幕 はじめに
  • 1イニング目「語源」を制するものは単語を制する
  • 2イニング目「頭に付く言葉」(接頭辞)だけで意味は半分わかる
  • 3イニング目「お尻に付く言葉」(接尾語)で品詞を見抜く
  • 4イニング目「和製英語」を活用する
  • 5イニング目 知っている単語から「連想」する
  • 7イニング目 単語を「分解」してみる
  • 8イニング目 TOEICの「好み」を狙い撃つ
  • 9イニング目 TOEIC常連言葉達
  • After the Game(あとがき)
  • おまけ

2イニング目 「頭に付く言葉」(接頭辞)だけで意味は半分わかる

TOEICはいいピッチャーと同じでわざわざ難しいボール(難しい単語)を投げて(出題して)来ます。

この難しいボール(単語)を攻略する為には、頭にくっつく接頭辞やお尻にくっつく接尾辞をいうものを覚えておくと便利です。

いいバッターはピッチャーの癖を見抜いて、次に投げる球種を予測します。この癖にあたるのが接頭辞ですね。接頭辞はその単語の意味がどんなものなのか、頭にくっ付いてあらかじめ意味を予告してくれています。これら接頭辞の意味を知っているだけで、見た事ない単語でもだいたいどんな意味の単語なのか予測する事が出来ます。

ここでは、メジャーな接頭辞をいくつかご紹介しますので、接頭辞ごとにどんな意味の単語が出来ているか考えながら覚えて行きましょう!

接頭辞ex-

Ex-には「外」「十分に」という意味があります。これが付いている単語は何か「外」のイメージが付いているので、その癖を見破って、攻略しましょう!

Exit(出口)外に出るところだからですね。

Expansion ex(外に)pand(広げる)sion(こと)→「拡大」。 「事業を大きくする。」という意味で使います。

Excursion(遠足)  「遠足」は外に出るので、exが付いてますね。

Expedition(旅行) ex(外に出す)pedi(足)tion(こと)→「遠征」→「旅行」。Expediteは「~を迅速に遂行する」の意味。

Exhibit(展示会)ex(外に)hibit(持たれる:haveに似てますね)→「展示」 同じ意味でexhibitionもあります。大規模になるとexposition(エキスポ:博覧会)、小規模はshow(小展示会)です。

Excavation  ex(外に)cave(ほら穴を掘る)→「掘削」excavateは「掘削する」 digも「掘る」という意味なので一緒に覚えましょう。 TOEICではexcavation site(掘削現場)でよく出ます。

Executive ex(外まで)cute(ついて行く)tive(人)→「取締役」ですね。代表取締役は(CEO)Chif Exective Officerですね。

Exist(存在する) ex(外に出て)sist(立つ)ので

Excerpt(抜粋) 新聞記事をex(外)に抜き出すので。パート7で良く出ます。

Experience(経験) ex(十分に)peri(試してみる)ence(こと)

Experiment(実験) ex(十分に)peri(試してみる)ment(こと) お尻の言葉が違うので意味も違って来ますが、語源は一緒ですね。

Explain(~を説明する) ex(十分に)plain(分かり易い)状態にする。

接頭辞re- 

Re-には「再び」という意味と「強調の働き」があります。

Remind re(再び)mind(気付く)→「思い出させる。」という意味ですね。イベントの数日前に再確認の為にreminder(思い出させるもの)として参加者にemailを送ったりします。

Remove(~を取り去る)←re(再び)move(動かす) 

Release (解き放つ)←re(再び)lease(緩める)  leaseはloose(緩める)から来たと考えれば覚えやすいRequire(~を必要とする)←re(再び)quire(求める) needを難しく言う時に使う。社員募集の広告でRequirements(必要条件)という言葉が出るので、ついでに覚えましょう!

Repair(~を修理する) ←re(再び)pair(用意する) fix(固定させる→修理する)に言い換えたりします。

Recommend(~を推薦する)←re(大いに)commend(勧める)  recommendation(推薦)も覚えましょう!

ですね。また「縛りを緩める」という解釈でleaseは「~を貸す」という意味に発展して行きますね。

Resurface(再浮上する)←re(再び)surface(水面に出る)

Reimburse(~を払い戻す) 社員が主張費用を立て替えて、払い戻しを受ける時に使います。Reinbursement(払い戻し)もついでに覚えましょう!

接頭辞 trans- 

Trans-は「越えて」「別の状態へ」というイメージが含まれた言葉を作ります。

Transform(~を変形させる)←trans(別の状態)form(形) トランスフォーマーtransformerはここから来てますね。

Transfer trans(越えて)fer(行く)→移転

Transportation trans(越えて)port(運ぶ)→「輸送」となります。ポーター(porter)は荷物を運んでくれるボーイさんの事ですよね。

Transcript trans(越えて)script(書く)→「転写」「コピー」ですね。

Transmit trans(越えて)mit(送り出す)→「伝達する」ですね。「伝達」はtransmissionです。

Translate(翻訳する) 「別の状態にする。」というイメージですね。

接頭辞en-

En-「~にする」「~の中に入れる」という意味があります。

Enlarge(~を大きくする)←en(する)large(大きい)

Enroll(~を入学させる)←en(中に入れる)roll(名簿) enrolment(入学)も覚えましょう!

Ensure(~を保証する)←en(する)sure(確かに)  パート5で出る

Enhance(~を高める) 力、精度を高める時に使います。 パート5で出る

接頭辞pre-

Pre-は「前」という意味含まれた言葉を作ります。

Prepare(~を準備する)←pre(前もって)pare(用意する)

preview (予告編)←pre(前に)view(観る)。 Preview(予告編)ous(的な)→Previous(前の) 

接頭辞co-

Co-には「共同の」という意味があります。

Coworker(同僚)←co(共同の)worker(仕事する人)

colleague(同僚)←co(共同の)league(同盟)

Cooperation(共同組合)←co(共同の)operation(操業) 日本語の「コープ」と同じ意味です。

接頭辞con- com-

con- com-には「完全に」という意味があります。

Complete(~を完成させる)←com(完全に)plete(する)。 動詞として覚えがちですが、同じスペルのまま形容詞「完成した」の意味もあるので、パート5で好んで出されます。つまりcompletedという形にしなくてもcompleteのまま使えるという事です。Completion(完了)Completely(完全に)も覚えましょう!

Computer(精密に計算するもの)なので、Computeで「精密に計算する」という意味です。つまりコンピューターとは「計算機」というのが根本の意味なんですね。

Confirm(確かめる) con(完全に)firm(かたい)→「確かめる」ですね。Confirmation(確認)も覚えましょう!

Consume(消費する) con(完全に)sume(取る)→「消費する」ですね。Consumption(消費)も覚えましょう!

Conclude(~と結論づける) con(完全に)clude(閉じる)。Conclusion(結論)もついでに覚えましょう!

否定の接頭辞

un- in- im-は「不」「無」「未」「否」と同じで否定の意味があり、くっついて元の言葉と反対の意味の言葉を作ります。

Incorrect(不正解)←in(不)correct(正解) 構造が日本語と同じですね。

Unfortunately(不運にも)←un(不)fortunate(幸運)ly(に) パート6で出ます。

Unveil(明らかにする)←「ベールで包まれなくする」←un(無くす)veil(ベール:幕で覆う)

Uninterrupted(絶え間ない状態)←un(ない)interrupt(間に入って邪魔する)ed(される)

Unwilling(~する気がしない状態)←un(ない)willing(喜んでする意志がある)

Inconvenient(不便な)←in(不)convenient(便利な) 故障中の自販機に貼紙でSorry for the inconvenience(ご不便おかけして申し訳ありません。)という使い方でパート7でよく見かけます。

Incredible(素晴らしい)←「信じられない」←in(ない)credit(信用する)able(できる) unbelievableと同じ成り立ちの言葉ですね。意味も似ています。

Informal(略式の)←in(非)formal(公式の) casual(普段の)と似た意味です。

Insufficient(不足している状態の)←in(不)sufficient(十分) enough(十分な状態の)とは逆の意味ですね。

Impair(価値を損なう)←pair(対)が正常な状態なのに、その状態でim(なくなる)。

Unlock(開錠)←un(ない)lock(鍵をかける) 施錠していない状態を表すならunlocked(鍵かけられていない)を使います。

Unfamiliar(なじみのない)←un(ない)familiar(親しい) be unfamiliar with this area(この土地は良く知らない)という使い方をします。Withを使う事を覚えておきましょう!パート5で出ます。 

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