サクラダファミリア戦【ダイジェスト】
稀に見る非常に締まった試合。
まね田大和が一人で点を稼ぎまくり。
肘断裂からの復活登板で一人で3アウトとる小瀬良大地。
<錦糸公園ものまねプロ野球20210411>
サクラダファミリア戦【ダイジェスト】
稀に見る非常に締まった試合。
まね田大和が一人で点を稼ぎまくり。
肘断裂からの復活登板で一人で3アウトとる小瀬良大地。
<錦糸公園ものまねプロ野球20210411>
「根尾昴激昂!」桑田真似登板回で起こった悲劇( ゜Д゜;)!?
そして熱盛っぽいシーン【熱成(アツナリ)】20210404錦糸公園ものまねプロ野球
ソーシャルディスタンスを遵守した「紅白戦」
絶対絶命!囲まれた過去江敏晃(゚Д゚)窮地に立ってもキャラを突き通した咄嗟の判断!?
二塁走者の動きも注目!
【1アウト、ランナー2.3塁のピッチャーゴロ】テキストにありそうな状況!
あなたはどう捌く?
【コメントへお返事】総合支援資金&一時支援金の動画へのコメントへピッチャー返しさせて頂きました!
https://youtu.be/nqAF8ymLQyA
桑田真似チャンネルにメンバー機能が追加されました!メンバー特典多数ご用意しました☆まずは動画説明欄ご覧下さい!
#総合支援資金#一時支援金
【4回表】和製野球英語をやっつけよう!
https://youtu.be/mZpUlxKvSaQ
オープンゲーム、ダブルヘッダー、ゲームセット、クライマックスシリーズ、シーズンオフ。
正しい英語はたった一つ
【SDGsって何?】
TOEIC990取得英語翻訳家:桑田真似解説。
https://youtu.be/0G3F55a03YI
sustainableを先発・中継ぎ・抑えの3つのパートに分けて分析。
developmentも3パートに分けられます。
社会人の教養、現代英語をご紹介!
【スクリプト】
はいどーも、以前TOEICで990点を取得した事のある翻訳家桑田真似です。
本日は久しぶりに英語のお話をさせて頂きます。
本日のテーマは「SDGs」です。
最近よく耳にすると思うのですが、このSDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されているという事なんですが、
覚え方としては槙原寛己さんの背番号「17」が大きな目標の数で、169というのがロッテの美馬学選手の身長169cmと同じと
覚えておけば忘れないで済むかと思います。
ではSDGsは何の略かということですがSustainable Development Goals という事で、「持続可能な発展目標達」という事になります。
☆ここで注目はsustainableですね。これは先発、中継ぎ、抑えに分ける事が出来まして。sus tain ableのパートから構成されています。
まず先発のsusは「下」という意味があります。例えばsuspenderは「下にぶら下げる」という意味があるように「下を」指します。
そして中継のtainというのは「保つ」という意味があり、例えばmaintainanceは日本語発音で「メンテナンス」
つまり「維持」という意味がありますし、エンターテイメントのentertainというのはenter(間)をtain(保つ)ものと言う意味ですね。
恐らく昔の晩餐会などのパーティの食事の「合間」をもたせる為のピアノ演奏やダンス、歌だったのでしょうね。
そして抑えの「able」というのは「可能」という意味がありますね。belive(信じる)とくっつけるとbelivable(信じられる)となりますし、
更に否定のunを先発に持って来るとunbelievable(信じられない)となりますね。
このように長い単語というのは、大体「先発」「中継ぎ」「抑え」に分ける事が出来ますので、それぞれの意味を理解しておくと、
その単語を知らなくても、おおよその意味を理解できるんですよね。
例えば、この漢字「投」ですと手と又(つまり下半身)を使って「武器」を動かす行為を表してる。
あ、つまり「投げる」という事なんだと。想像できますね。
結構漢字も英語も同じ方法で解釈できたりするので、それぞれのパートの特徴を知っているだけで理解できたりするので、面白いものですね。
という事で、sustainableは単に「持続可能な」と訳しておりますが、「下から支え持続可能な」という意味が込められております。
☆続いてdevelopmentの解説ですが、先発のdeは「否定」を意味し、中継ぎのvelopは「包む」、
そして抑えのmentは「これは名詞ですよ!」という意味があります。つまり、「包み込まないもの」から「発展」という意味が派生したと考えられます。
江戸末期に鎖国状態から「開国」した事で発展した。みたいな流れに似てますね。
ちなみに封筒は「envelope」と言いまして、「中に包み込む」いう意味が込められています。
☆そして最後のGoalsですが、これは17の目標を指しており、複数あるのでGoalの「G」に複数形のsが付け足されているという形になっております。
という事で、SDGsの解説は以上となります。
今後も流行りの略語や、意味分からず使っているけど実際どういう意味なの?という単語、和製英語の紹介などやって行こうと思いますので
気になる方は是非チャンネル登録お願い致します。
また、桑田真似の英語レッスンサイトもありますので、興味があれば1ヶ月980円から限定公開動画の視聴や個別レッスン受けれたり出来ますので、
覗いてみてもらえると嬉しいです。
まだまだステイホーム期間が続きますが、この期間を使って英語の教養を深めてみてはいかがでしょうか?
という事で本日も最後までご視聴ありがとうございました!それではまたー
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対象条件・期間、申請期間、必要書類、オンライン申請方法、雇用調整助成金との違い。
桑田真似解説
2月14日23:08宮城、福島を中心に震度6強の地震発生。マグニチュード7.1
火やストーブを止めて余震にご注意下さい。
【本能寺の変】麒麟がくる(最終回)での伏線回収が凄すぎたのでご紹介させて頂きます!
https://youtu.be/4qNcEJku-lE
「敵は、本能寺にある。その名は織田信長」
「敵は斎藤高政さま」
細川玉(ガラシャ)との最後の会話シーンの意味とは?
桑田真似解説
【ナレーション】
はい、どーも歴史ファンの桑田真似です。
先日は「麒麟がくる」最終回「本能寺の変に至るまでの「是非もなし」という名言の伏線についてお話させて頂いたのですが、
その後もいくつか伏線が見付かったので、その紹介と今回の大河ドラマでの登場人物の描写がこれまでの通説と違っている点もご紹介させて頂こうと思います。
では、まずはこのシーンはどこだったか覚えているでしょうか?
これだけで分かった方は凄いです!もう僕がお話することは何もないですね。
これが第何話なのか言えば思い出す方も多いかもしれませんね。
これは第17話「長良川の対決」のものです。
主君、斎藤道三と長男高政(のちの「義龍」)が戦うとなった時に、最初光秀は「どちらにも味方しない。」と言っていたのですが、結局叔父の光安が斎藤道三の陣に
参加する事になったのもあり、負け戦が決まっている主君道三に味方すると決めた時のセリフなんですよね。覚えているでしょうか?
何と言ったかというと
「敵は斎藤高政さま」だったんですね。
ここでも最終回「本能寺の変」に繋がる伏線が撒かれていた訳ですね。これはマニアでなくても、気付いた方は多かったんじゃないでしょうか。
「敵は、稲葉山城にあり」と言うとあからさまなので、個人名を挙げて、「高政さま」と「さま」を付けることで、幼馴染でもあり、今の領主に対しての畏敬の念も込められているセリフになったのかなと思いました。
そしてこの「敵は本能寺にあり。」っぽいセリフを受けて、最終回では光秀は何と言うのかなと注目していたわけですけども、
第43回の最後の次回予告では、何と「敵は、織田信長と申す。」と言ってたんですよね。
あれ?「敵は本能寺にあり。」言わないの?前フリしておいて、裏切るパターンなの?と思って、俄然興味が出て、それからの一週間ずっと
ワクワクと言いますか、興味津津の「シンシン」としていたんですよ。まぁ、楽しみにしてたと言うことです。
そして、蓋をあけて観てみたら、最終回ではこー言ってたんんですね。
「我が敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す。」
もの凄い丁寧な言い方ですね。今までのイメージだと鎧を来ていきり立った状態で、兵士を鼓舞する感じで叫んでたと思うのですが、
今回は「覚悟を決めた後」の迷いの無い落ち着いた状況で描かれてましたね。
僕は「なるほど、そーきたか。」と関心させられた訳ですね。
この今回の敵発表に至るまでに、信長に「将軍足利義昭を殺せ」と無茶な命令を言い付けられるんですよ。
これは光秀にとってどうしても受け入れられないんですよね。とゆーのも、光秀は武家の「棟梁である足利家」を支えたかったんですよ。
だから光秀は「信長は将軍家を助けてくれるかも。」と期待して信長に仕えていた訳で、根本は将軍家の為に尽くしたかったんです。
それが、信長に「殺せ」と命じられたんでは本末転倒ですよね。
このあたりの伏線は第6回「三好長慶襲撃計画」にありますので、気になった方は見返してみて欲しいですね。
動機に関しては諸説あるのですが、今回は「将軍家に忠義を尽くしたかったから」説に沿ってストーリーが作られていたように思えます。
※話は反れますが「朝廷黒幕説」もなかなか説得力があり面白いので、興味あれば概要欄のリンクから飛んでもらえればと思います。
結局だれも目撃者はいないので真実は分からないです訳ですから、僕は大河ドラマは史実に忠実である必要は無いと思ってまして、これだけ今まで擦られ続けて来た事件なので、もうみんなストーリは知ってると思うんですよね。
その知られ尽くしてるストーリーを今回はどう描くんだろう?どうやって予想を裏切ってくれるんだろう?もしくは裏切らずそのまま
ストレートに通説通りやるの?またはどこまで撮るんだろう?という制作サイドの見方をしていまして、表現方法に興味があるんですよね。
ただ、今回の作品では信長の口癖の「で、あるか」を全く言わなかったり、今川義元は白粉もお歯黒も一切してなかったり、平蜘蛛は松永久々と爆死しなかったり、通説と違った
設定になっていたので、もしかして「敵は本能寺にあり。」も言わないんじゃないかなと思ってたりもしたんですよね。
そしたら
「我が敵は本能寺にある。」という若干アレンジしたバージョンだったんですね。
スライダーほど大きく変化しないけども、カットボールみたいに小さく変化させられたって感じですかね。。まぁ分かり辛いと思いますが(~_~;)
あーなるほど、ちゃんと第17回の「敵は斎藤高政さま」の伏線をちゃんと回収しましたね。と思いました。
あと、信長には「さま」を付けてないところもポイントかと思いましたね。
他にも伏線というか、前もってちょい出しされていたのが第5話「伊平次を探せ」でしたね。
刀鍛冶の伊平次を探していたら、本能寺にいるというので、行ってみたシーンがこちらです。
この画を序盤で見せておいて、最後にもう一度見せて対比がしたかったのではないでしょうか。
恐らく、伊平次というのは実在しないのですが、鉄砲を解体できる職人を作って、本能寺に足を運ばせる設定だったんでしょうね。
そして、最後までキーマンとなる細川藤孝との出会いもここで作り、ちょっと刀を交えてみたり、
おまけに足利義輝とも偶然会ったりしましたね。
序盤はこういった新しい登場人物紹介が多くて、今後どうからんで行くのかワクワクしましたね。
そして、また最終回の戻りますが、謀反を心に決めた光秀が娘の玉に最後の別れを言いに来たシーンですね。
その中で光秀がこう言うんでうね。
「そういうお方(細川忠興)が戦に出ずとも良いようにせねばならんなー」
それを受けて玉は
「きっと、そなたの父君がそういう世を作って下さると。」忠興様がいつも言われます。
と言うんですね。
これは考えすぎかもしれませんが、今回光秀は四国平定の秀吉の援軍で出発する準備をしていまして、
玉の夫である細川忠興はお父さん(細川藤孝)に代わって、同じく四国の毛利征伐に行く準備をしていたんです。
そんな中、本能寺の変を起こした光秀によって、非肉な事に細川忠興は戦に行かなくてよくなってしまったんですよね。
なんだったら、お父さんの細川藤孝に山崎の合戦にも行くなと止められてたのかもしれません。
これは深読みかもしれませんけどね。でも敢えてこのシーンを作ったという意図は絶対にあると思うんですよね。
では最後にもう一つ、伏線を紹介しますね。
本能寺前に家来に「我が敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す。」に言った時、家来は何と返事したか
覚えてますかね?
部下は「みな、同意にござります。」と光秀の意図をすぐに理解して同調したんですよね。
ところが、斎藤道三が主君土岐頼芸を討つと言った時、「意義があるものは避れ」と部下に言った時、
誰も立ち去りはしなかったんだけど、ほとんどの家来は賛成してなかったんですよね。
斎藤道三と明智光秀の部下からの信頼といいますが、絆の対比も描かれていて興味深かったですね。
まぁ今回は今までのような謀反人とか野心家の明智光秀像とは違い、忠義の士といったキャラクターで描かれていた
「麒麟がくる」とても良くできた作品だったと思います。
そして通説では信長の死を知って泣き崩れたとされている
秀吉とは違い、信長は殺されるかもしれないという知らせを事前に手に入れ「おもしろい」と野心を覗かせた秀吉も描かれて
いて意外性がありましたね。
そんなこんなで色んなところで裏切りがあった、そんな作品だったと思います。それではまたー