2013年10月8日(火)~10月13日(日)6日間
パリ
イタリアに比べてゴミが少なく綺麗。フランスパンは一斤50円なのに美味い!外はカリカリ中はしっとり。
ワインは一本200円、ビール130円、税率7%
ホテルは一泊61ユーロとこの旅でズバ抜けて高い!
国際学生証があれば割引きを受けられていたのは一昔前で今は、ヨーロッパ圏内の25歳以下の学生のみ割引が可能。
ルーブル美術館は入場€12、18歳未満は無料!
30万点の展示の中で知っているのはモナリザとミロのビーナス、ハムラビ法典のみでした。
凱旋門もエッフェル塔も入場料€10以上するがデパートの屋上でもパリを一望出来る。凱旋門、エッフェル塔も同時に写真に収めることが出来るのでオススメ!
割と英語出来る人がいてフランス語以外受け付けない!という姿勢ではなかった。むしろベラルーシの方が「英語受け付けません!」という感じで排他的でした。
食事は美味いと言えば美味いが日本でも手に入るだろうと思う。
コーヒー味のエクレアはブランデー入りでギッシリ詰まっていてボリュームありおやつには最適と思われた。
雨続きだったのが残念。
旅疲れしているようで日本に帰りたい念が大きくなっている。
このままケニア飛ばして帰国するかかなり迷っている今日この頃。
レンヌ
時速320kmのTGV新幹線でパリから移動。2ヶ月前に予約していたお陰で半額以下の€28で乗れた。2時間30分の旅。
モンサンミッシェル
既に冬の寒さ。
城の中にある一泊€80のホテルに宿泊。この旅で一番高い。。
ルパン三世「カリオストロの城」のモデルになった城。元は修道院であったが100年戦争時に要塞化した。フランス革命以降は監獄として使われていた。
名物のオムレツはほぼメレンゲを軽く焼いたものでボリュームは0。ただひたすらフワフワ。€15
ムール貝の白ワイン蒸しが大ヒット!一人用鍋いっぱいにムール貝入ってて量も味もいけてる。ムール貝独特のくさみは皆無で白ワインとタマネギで煮込んでおり、鍋底に溜まっている貝の旨味が溶け込んだスープも絶品の味でした。ベルギーが発祥らしい。€15
フレンチフライの発祥も実はベルギー。昔、細切りポテトを揚げてる人がフランス語を話していたのを見たアメリカ人が、勘違いして「フレンチフライ」と呼んだらしい。