2014年2月10日(月)~22日(土)13日間

1ルピー=17円
チャイ10ルピー(生姜入り旨し)
コーラ15ルピー
カレー30ルピー
人力車50ルピー
トゥクトゥク100ルピー
ツインルーム600ルピー
消費税14.5%
お寺 だいたい無料
全てのお札にマハトマガンジーが載っている。

思ってたよりかなり汚くない。客引きは沢山いるけどエジプト人に比べれば潔いし、丁寧。そんなにウザくない。宗教がしっかりしているので行儀良い。エジプト人は町のあちこちで口ゲンカしてるけど、インド人はいざこざを起こさなく至って平和。
カレー美味いけど、同じレストランでもタイミングによって塩辛いのが出て来たりマチマチ。
電車の予約は大変。大概満員なのでウエイティングリストで空くのを待たなくてはならない。。
電車のトイレは線路に垂れ流し。
インド人はOKの時に首を横に傾ける。
しょっちゅう停電になり、インターネットしていると大変。

ムンバイ
入国しただけなので空港しか知らない。インド一の商業都市。
国外でビザ申請すると10日以上かかったり、3回大使館に足運ばなくてはならないので大変なので、空港でアライバルビザ申請した。これでも手続きに1時間以上と60ドルもかかった。

ワラナシ
ガンジス川で沐浴出来る素敵な場所。水はそこまで濁っていない。甲子園浜より数段キレイ。
川沿いに一日200体燃やせる火葬場があり見学していると身元不明のおじさんに入場料をたかられる。
表通りから裏路地までびっちりウシと糞が牛耳っている町。
宿もダニの心配なかった。
日本語話せる人多くてビックリ。日本と時差3時間半だけなので、いよいよ旅も終盤かと実感。

ブッダガヤ
仏陀が悟りを開いた場所。大菩提寺院や印度山日本寺がある。教会
に飽きていたので、仏教寺院は新鮮に思えた。
庭ものどかで、禅や瞑想、昼寝をしているお坊さんがいた。意外に白人の仏教徒さんもちらほらいた。
日本寺は日本のいろんな宗派が出資して建てられたそうで、学校や病院が併設されていて教育、医療が無料で提供されていた。

スジャータ村
シッダールタが苦行20日間の断食苦行して死にかけてた所で乳粥をスジャータが食べさせた所。
ブッダガヤから川一本隔てただけだがとても雰囲気が違う。
典型的なアジアの農村といった感じで売店一つも無く、ガチで居住地。歩いてると子供達が笑顔で挨拶してくるから歩いてて気持ちがいい。
子供に飴あげたら最後、友達呼んで来て骨のずいを吸い尽くすまでずっと付きまとって来る。10人の子供を従えて田舎道を歩いた時は、ちょっとした教祖気分を味わった。

気付いた事
観光名所となっている人工物はだいたい午前中に日が当たるよう作られているので、写真撮るなら早起きした方がいい。

インドで聞きまくられ過ぎて飽きた質問
ユーフロム?(どこから来た?)
チャイニーズ?コリア?(中国人ですか?韓国人ですか?)
ウェラユゴーイン?(どこ行くの?)
これらの質問が来たら無視するか、「イエス」と答えるようになってしまった。

コルカタ(カルカッタ)
スモッグがヒドくて昼間でも一寸先すら見えない街。トゥクトゥクが無く、イギリス統治時代を思わせる古い型のイエローキャブが主流。都会。
マザーテレサのマザーハウスがある。嫁は半日ボランティアしてた。
カバン探して店を見て回ったが、すぐ触って来たり、腕掴んで来るのでやめて欲しい。
6日目以降ずっと下痢だった。原因特定不可。←心当たりあり過ぎなので

こんにちは=ナマステ
ありがとう=ダニヤワ、スクリア

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