2013年8月6日(火)~8月9日(金)4日間
ヘルシンキ(かもめ食堂)
トゥルク
ナーンタリ(ムーミン谷)
ヘルシンキ=北緯60度10分15秒
東京=北緯34度41分
モーイ=こんにちは。
ユーロを採用
ビールが高く、ワインが無い
バス、電車は日本以上に高い。というか、ユーロ自体が高い!1ユーロが100円で、日本並の物価になると思われる!
人は普通に良い
3泊180ユーロでホステル予約していたのだが、何故か90ユーロで2LDKの広い部屋に泊まれた。
しかも、近くのナーンタリスパホテルという5ツ星ホテルが吸収したホステルらしく、予約したホステルに加え、5ツ星ホテルの設備も使えた。朝食バイキング◎
かもめ食堂の味は普通で値段は高めだがサラダ食べ放題だったので、まあ許せるコストパフォーマンス。地球の歩き方に乗っているので沢山日本人観光客が集まっていた。地元の人も来ており賑やか。
ムーミンワールドは思ってたよりも見る所があり、一日中楽しめた。ちなみにムーミンの正体は北欧の妖精トロル(←トトロのモデルでもある。)である。フルネームは「ムーミン・トロール」、冬になると冬眠する。ムーミンワールドも夏期限定のアミューズメントパーク。
ガールフレンドのフローレンはムーミン族では無くスノーク族という別の生き物。前髪の有無で判別可能。
ミイは人間ではなくミムラという生き物らしい。
ニョロニョロは耳と口が無く視力も弱いが、地面伝いに振動を感じることができるオバケ。必ず複数で行動するとの事。
個人的には双子のトフスラン、ビフスランが可愛くてたまらない。人のモノを勝手に自分のモノにしてしまう習性がある小人で、ムーミンの留守中にムーミンハウスを自分のモノにしてムーミンにブチキレされたり、ミイのよそ行きの靴をベッドにしてしまいブチギレされたりしているが、みんなから可愛がられているところが面白い。一卵性双生児なのに男女の双子という矛盾に満ちたキャラ設定もツッコミ所満載で面白い。