J-castの記者さんの意図は?
加藤雅也さん「書き言葉と話言葉は違う」
安藤優子さん「(書く側)優しくなって」
犬塚弁護士の見解etc.

https://youtu.be/-IYZAZ6Bs0c

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ニュース好きの桑田真似です。


本日6/20のワイドなショーで、今回も沢山気になるニュースがあったのですが、1件お話しておきたいのもがありましたので動画作らせて頂きました。

上原浩治さんのインスタグラムついてのニュースですね。
上原さんは言わずと知れた、ジャイアンツのエースで、メジャーリーグでも優勝投手になるなど大活躍された方ですよね。

事の発端

ことの発端はJーCASTの記者さんが上原さんの解説が面白いという紹介記事を書いている中で
「上原が現役の時、筆者は彼の顔が苦手で、余り好意をもっていなかった」
という個人的な印書を載せていたことに反応して、

上原さんが自身のインスタグラムで「少し凹んでます」と心境明かし、「顔が苦手、好意が持てない…勝手にしてくれ。ただ俺にも家族がいる。産んでくれた親がいる。すいません… ちょっと我慢できませんでした」

とコメントした事をワイドなショーで取り上げていました。

加藤雅也さんのコメント

これについて俳優の加藤雅也さんが、「書き言葉と話し言葉は違う」とコメントしておられたのが、共感持てました。
もしかしたら、この記者さんは容姿を貶すつもりで、書いたのではなく、好意の持てる解説をする上原さんを紹介する時に昔と今の好意のギャップと言いますか、昔は好きじゃなかったのに、今は好き。という
緩急をつけて上原さんへのイメージを紹介したかったのかもしれないですよね。

しかし、書き言葉というのは、声のトーンや表情がといった情報が無いので、文字だけ見たらネガティブなイメージでとらえられる可能性があるという事を再確認しておく必要があるでしょうね。

上原浩治と桑田真似ツーショット

ちなみに、以前上原さんが墨田区の錦糸公園にいらして下さった時の写真がこれです。どん

普通にカッコ良くないですか?どちらかというと愛嬌のある親しみやすい印書ですし、ものまねネタも見てもらって笑って下さっていたので、とてもいい人のイメージでした。

犬塚弁護士解説

あと、この記者さんは「顔が苦手」と表現している訳で、「ブサイク」と言っている訳ではないんですね。
これは犬塚弁護士も言っておられましたが、このコメント記事を悪いと判断するまでには至らないようですね。個人的見解を言っているだけで、表現の自由の範囲になるのかもしれないです。
ただ、わざわざ「顔が苦手」と言う必要は無かったとは思いますね。
特に聞いた訳ではなにのですが、僕に「俺は阪神ファンやけどな」と言ってくる人がたまにいらっしゃいまして。わざわざ言ってくる意図は何?って考えてしまいます。
どうリアクションすれば正解なのでしょうか。。

上原さんの意図

ちょっと話しはそれましたけど、あと、上原さんは有名人ですから色々言われたり書かれたりするかとは思うのですが、今回の記事は自分の事というより、
親やお子さんへの影響を考えて欲しいというメッセージだったのではないでしょうか。

上原さんが、凹んでます。と書く事で、他にもネットで容姿をいじられてる人を代弁して、注意喚起してくれたのではないかな。僕はそう思いました。

お礼のご挨拶

はい。という事で以上、見た目がキッカケでモノマネを初めた桑田真似でした。最後までご視聴ありがとうございました。

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