2013年11月28日(木)~2014年1月9日(木)43日間

ダハブ 11月28日(木)~12月22日(日)25日間

デモの影響は皆無。遠出する時だけ検問所がちらほらあった。
シャームエルシェイク空港でビザ買おうとしたら二人で$30のビザを「€30だ。」と言い張られ、「米ドルしかない。」と言ったら40ドル払わされた。後で気付いたのだが、ここはビザを扱う銀行ではなく、仮設の旅行代理店カウンターだった。
明らかにボッたくってたので入国管理官に言い付けたら、素直に$10返金した。
入国審査を終えて荷物受け取ったらスーツケースのコマと取手が壊れていた(>_<)
直ぐにトルコ航空の係員に言って、荷物破損証明をもらった。割りと親切な対応だった。

PADIオープンウォーター、アドバンス、レスキューと連続で取得。計26本潜った。

バックパッカーが集まる世界屈指の沈没(長期滞在の意)の町。ビーチ沿いにレストラン、土産物屋、ダイビングショップが並ぶのんびりした雰囲気の町。

アスワン&アブシンベル神殿
2013年12月23日(月)~25日(水)3日間
アブシンベル近くのナイル川の魚フライが、ふわふわしてて美味かった。そして安い!

ルクソール
2013年12月25日(水)~28日(土)4日間
王家の谷、ハトシェプスト女王大神殿、気球ツアー
タジン鍋が絶妙に辛旨い。

カイロ
2013年12月29日(日)~2014年1月8日(木)
カイロの人は親切。とにかく話しかけたいらしく、「ハロー」「ありがとう」「ニィハオ」と声を掛けて来る。
しつこく物を売り付けて来る事も無く平和な性格。
たまに取っ組み合いをしてるから喧嘩と思いきや、たんなるジャレ合いなので、心配するだけ損をする。
タクシー運転手は客の取り合いでよく口喧嘩している。しかし大事に至る事はない。後腐れもない。
コフタ(牛や羊のつくね)がとても美味い。
歩道に露店がびっしん並んでいるのでとても歩きにくい。車道に人が押し出され引かれそうな感じだが、常に渋滞で徐行しているので、引かれることはない。が、クラクションを常に鳴らしているのでうっとおしい。
土産屋の店員は値段聞いただけで、買う方向で話が進み商品を包装しだす。
物価はカイロが一番安い。ハンハリーリ市場で買える。値段交渉する時に小銭を沢山持って行くと活躍する。
苺がとても甘い!1kg150円
カイロ警察署を写真に撮ったら、鬼の形相の警官が来て、iphoneを奪おうとして来たので抵抗したら署まで連行された。その後署長と歓談してお茶をご馳走になった。調子に乗って「写真一緒に撮っていい?」と聞いたら、「ワレ反省しとらんのかい?」と怒られた。

バハレイヤオアシス(白砂漠、黒砂漠)1月4日~6日(3日間)
カイロからバスとジープに揺られ7時間の所にある。

エジプト人の特徴
基本人の話は聞かないが親切で人懐っこい。歩いてるだけでWelcome!とかWhat’s your name?と声を掛けて来る。とにかく話がしたい感じがする。握手して来たりもする。
電車や階段で大荷物だと運ぶのを手伝ってくれようとする。
観光地ではウケを狙ってか、「全部タダ。見るだけタダ!」「そんなのカンケーねぇ」「価格破壊」「ヤマモトヤマ」など言ってくる。「ヤマモトモナ」と言われたりもした。

【その他】
イスラム圏なので金曜土曜が休み
。紙幣の絵柄がカッコいい。旧25セントコインは日本の50円玉の様に穴が空いている。
意外と寒い。
バクシーシ(喜捨)が浸透していて、店の人は1ポンドあげたり、パンをあげていた。

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