【スクリプト】
あの〜僕はですね、今年から投手チーフコーチ補佐というのをやらせて頂いているのですが、
昨年までは、野球解説をさせて頂いていたんですね。
で、今日は特別に、歴史の解説にも挑戦してみたいなと思ってます。
え~、ではまずは、1582年「本能寺の変」を解説してみたいと思います。
あの~、この試合ですね、ビジターの本能寺スタジアムだったんですが、明智光秀選手、
非常に上手いアウトローの攻め方したと思うんですよね。
え~、天正10回裏、信長選手を得意の火攻めで詰まらせて、長男 信忠君もろともゲッツーで討取ったと、
ただ~、その後が残念でしたよね。4番に控えてた秀吉選手に甘く入ったテンカーを大阪城方面に持ってかれたと、
いうとこですよね~。はい。
あの~この話、野球好きプラス歴史好きでないと、全く面白くないというね、非常に狭いストライクゾーン狙ってます。はい。
では更に狭いところ突いて行きたいと思います。
続きましては1600年「関ヶ原の戦」を解説したいと思います。
あの~この試合、石田三成監督率いるオールウエスタンチームには、大谷、島津、毛利という強力なクリーンナップがいたのですが、
連携プレーが上手くいってなかったと、
一方、家康監督率いるオールイースタンは黒田長政、加藤嘉明のKKコンビを中心に、みんなでいくさを展開したと。
で~途中激しい打ち合いになったんですが、丑の刻裏 小早川君のエラーをきっかけに大量得点に成功したオールイースタンが、
見事初の日本一に輝いたと。いう事ですよね~。はい。
あの〜、ちょっと話題が古かったですかね?では最近の話題も、
最後は「菅総理の国会答弁」を解説してみたいと思います。
あの~、菅選手というのはですね、衆参両リーグ合わせ387人の支配下登録選手を束ねるのトウシュなのですが、
プレースタイルに関してはホシュなんですよね。
そんな菅選手、オリンピック開催を巡り、ライバルの枝野トウシュや福島トウシュから
厳しく、ナイカク攻められるんですが、みんな流してしまうんですよねー。
その結果、今季のチーム打率が2割9分6厘に低迷してしまったと、
え~果たしてこの菅内閣、セーフなんでしょうか?。。
僕はいったい何を言ってるんでしょうか?